【ジブリパーク】11月“6日間”限定開催!新イベント「ジブリパークの音響世界」

「ジブリパークの音響世界」キービジュアル

先日、シネピーでもお知らせした新イベント「ジブリパークの“   ”世界」が、15日「ジブリパークの“音響”世界」であることが明らかになり、チケットの発売日が発表されました。

「ジブリパークの“音響”世界」は、秋のどんどこ祭りの催しのひとつ。参加者は、専用のバッグとイヤホンを身に着け、園内にある音楽ポイント、通称「音の芽」を探しながらおさんぽを楽しめる内容になっている。イベントを手掛けるのは、音楽家でプロデューサーの岩崎太整氏。映画『竜とそばかすの姫』や映画『モテキ』、『巨神兵東京に現わる』などの音楽を担当。「風や季節を感じながら同時に映画の世界を追体験できる」と明かしています。実施日は、11月2日、3日、4日、15日、16日、17日の6日間限定。耳をすませば…あの音楽が聞こえてきそうです。

プロデューサー 岩崎太整氏コメント
ジブリパークを訪れた人たちがパーク内を散策し
立体的な音像と解放された聴覚を使って、風や季節を感じながら同時に映画の世界を追体験する試みです。
従来のように音響機器で耳を塞ぎ完全に”1人称”の世界に没するのでもパーク内に大音量で音楽を流して世界観を押し付けるのでもなく来園者の行動に寄り添って“音響世界”が開かれ現実と映画が共存する空間を生み出し全く新しい体験を齎す取り組みです。

 

チケットは10月26日(土)より順次 オンラインチケットサービス「Boo-Woo チケット」で発売されるとのこと。

Boo-Woo チケット ← 緑のボタンをクリックでBoo-Woo チケットのページに!

今回は、単独チケットとジブリパークさんぽ券とのセット券を販売


期間限定特別チケット「ジブリパーク魔女の谷・もののけの里セット券」の発売延長が決定!
12月分のチケットまで発売中!

吾朗くんに立体物を作らせたら本領発揮!「魔女の谷」は楽しくて面白いと鈴木敏夫プロデューサーも絶賛

毎月27日は「愛知県民デー」次回は2025年1月27日(月)
申し込み期間 10月25日(金)10:00~29日(火)23:59

12月分までのチケットは発売中
チケットは2か月前の毎月10日発売!次回1月分は11月10日(日)14時より発売開始!


シネマピープルプレス編集部

「ジブリパークの音響世界」
日程︓11 月 2 日(土)~4 日(月・祝)、15 日(金)~17 日(日) 6 日間限定
場所︓ジブリパークを含む愛・地球博記念公園内
住所:愛知県長久手市茨ケ廻間(いばらがばさま)乙 1533-1 愛・地球博記念公園内
料金︓単独チケットは1,500円(税込)(先着順)で10月26日(土)一斉発売
セット券は
大人 平日 3,000円(税込) / 土・日・休 3,500円(税込)
子ども(4歳~小学生) 平日 2,250円(税込) / 土・日・休 2,500円(税込)
10月26日(土)より順次発売
詳細は公式サイトをチェック https://ghibli-park.jp/

ジブリパークへのアクセス

住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内

● 電車
愛知高速交通 東部丘陵線(リニモ)『愛・地球博記念公園駅』下車
※ 名古屋駅から地下鉄東山線で28分、さらに藤が丘駅でリニモに乗り換え13分ほどで、会場となる愛・地球博記念公園に到着

● バス 名鉄バス公式サイト
名古屋駅・名鉄バスセンター4階24番のりば
『愛・地球博記念公園(ジブリパーク)』行き
中部国際空港第一ターミナル
『藤が丘』経由『愛・地球博記念公園(ジブリパーク)』行き

※詳しい時刻表、料金は名鉄バス公式サイトを確認のこと
※乗車券はBoo-Wooチケット(名古屋駅・名鉄バスセンター発着分のみ)で購入可
※ジブリパークには専用駐車場がなく、公共交通機関推奨
車で来場する場合、愛・地球博記念公園ホームページ「アクセス・駐車場」を参照

愛・地球博記念公園 MAP

おいしい映画祭

アーカイブ