2月17日に公開を迎え大ヒット上映中の映画『シャイロックの子供たち』メガバンクを舞台にした池井戸潤の同名小説を、本木克英監督が阿部サダヲ主演で映画化した大暴露痛快エンターテイメントです。
映画は、小説やドラマ版とは物語の展開が異なるオリジナルストーリーになっていて、池井戸氏も脚本協力として参加しています。
舞台となるのは、東京第一銀行の小さな支店。100万
主人公は、阿部サダヲ扮する東京第一銀行長原支店のベテランお客様
意外にも銀行員を演じるのは初めてという阿部サダヲをはじめ、上戸彩、玉森裕太が、事件に巻き込まれてしまう行員役に。ほか曲者揃いの登場人物として実力派俳優たちが登場します。
出世か
スリリングなやりとりにドキドキしつつ、映画ならではのクライマックスへと向かう展開を楽しめる痛快ムービーです。
目次
『シャイロックの子供たち』名古屋舞台挨拶レポート
タイトルにもなっているシャイロックって？
タイトルにもなっているシャイロックというのはウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ヴェニスの商人』に登場する人物。強欲な金貸しの彼は、金を返せなくなった相手に、金の代わりに身体の肉1ポンドを要求します。ところが裁判官は「身体の肉1ポンドを得ること」については認めたものの、1滴たりとも血を流してはいけないと条件をつけます。結局シャイロックは何も得ることができないまま、法廷を去ることとなります。
【動画】『シャイロックの子供たち』シャイロック・ヴェニスの商人の解説動画
なりすましアカウントに関する注意
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劇中にも？東京第一銀行の貴重な粗品を…
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メガバンクで起きた
現金紛失事件
真相の行方は？『#シャイロックの子供たち』
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■ 抽選
当選者は、期間中にご応募いただいた方の中から、厳正な抽選により決定いたします。
■ 締切 3月5日（日）
■『シャイロックの子供たち』は、2月17日（金）より全国で大ヒット公開中
作品紹介『シャイロックの子供たち』
【ストーリー】東京第一銀行の小さな支店で起きた、現金紛失事件。 ベテランお客様係の西木（阿部サダヲ）は、同じ支店の愛理（上戸彩）と田端（玉森裕太）とともに、事件の 真相を探る。一見平和に見える支店だが、そこには曲者揃いの銀行員が勢ぞろい。出世コースから外れた支店 長・九条（柳葉敏郎）、超パワハラ上司の副支店長・古川（杉本哲太）、エースだが過去の客にたかられてい る滝野（佐藤隆太）、調査に訪れる嫌われ者の本店検査部・黒田（佐々木蔵之介）。そして一つの真相にた どり着く西木。それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかったー。
■タイトル：「シャイロックの子供たち」 ■原作：池井戸潤『シャイロックの子供たち』（文春文庫） ■主演：阿部サダヲ ■出演：上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介 ほか ■監督：本木克英 ■脚本：ツバキミチオ ■音楽：安川午朗 ■製作：映画「シャイロックの子供たち」製作委員会 ■配給：松竹 ■公式サイト： movies.shochiku.co.jp/shylock-movie/ ■公式Twitter： @shylock_film ■本篇撮影：2021年9月クランクイン／10月クランクアップ ■劇場公開：2023年2月17日（金） ■© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
