岐阜県初、全スクリーンに立体音響「ドルビーアトモス」を導入!イオンシネマ土岐4月18日オープン

東濃地方に初のシネマコンプレックスが登場!

岐阜県土岐市のイオンモール土岐に、新たなシネマコンプレックスとなる「イオンシネマ土岐」が4月18日にオープンします。東濃地方では21年ぶりとなる映画館の復活に、地元では早くも注目が集まっています。

オープニングセレモニーには
神奈月さんらが登壇!

オープンに先駆け4月17日にはオープニングセレモニーを開催。土岐市観光大使の神奈月さんらが登壇するほか、地元、土岐商業高校吹奏楽部がオープニングアクトを務め、音楽で華やかに彩ります。

イオンシネマ土岐 オープニング特設サイト

コンパクトだけど最先端
全スクリーンにドルビーアトモスを採用

「イオンシネマ土岐」は、全6スクリーン、414席を備えたコンパクトながらも、最新の映写・音響設備を誇るハイスペックな映画館。

特筆すべきは、全スクリーンに立体音響システム「ドルビーアトモス」を導入した「Dolby Atmos MULTIPLEX」であるという点 。

これは2023年にオープンした「イオンシネマとなみ」に続き、全国で2カ所目の導入。観客はまるで映画の世界に入り込んだかのような没入感を味わうことができ、さらに全スクリーンにレーザープロジェクターを完備。鮮やかで美しい映像も楽しめます。

選べる座席は3タイプ

そして座席は、快適な映画鑑賞を追求した3種類の中から選ぶことができます。県内では初めてとなる全席両肘付きの独立席は、ゆったりとした空間で映画を堪能できるはず。

【ハイグレードシート】 高級感のあるレザー素材を使用。電動リクライニングで、自分好みの座り心地を調節。長時間でも快適に過ごせます。

【コンフォートシート】自宅のようにくつろぎながら鑑賞できる、劇場最前列に設置された特別な座席。視界を遮るものは何もないので、スクリーンを独り占めしたような気分に。

【通常席】座り心地を重視し、腰への負担を軽減する特殊形状のクッションを採用。全席両肘がある座席なのも嬉しい。

コンパクト型シネマコンプレックス
また、イオンシネマ土岐では、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、次世代型の劇場運営を目指しています。例えば、飲食売店では、タッチパネルで注文できる「セルフオーダー」や、スマホで事前に注文できる「モバイルオーダー」を導入することで、受け取りまでの待ち時間を短縮。さらに、オンラインチケット予約購入システム「e席リザーブ」を利用すれば、チケットレスで入場できるので、スムーズな鑑賞体験が期待できます。

『名探偵コナン 隻眼の残像』など
魅力的なラインナップが勢揃い

気になるオープニング作品は4月18日公開の『名探偵コナン 隻眼の残像』をはじめ、『ウィキッド ふたりの魔女』や『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』といったヒット作も。25日からは、『マインクラフト/ザ・ムービー』や『花まんま』が公開される予定です。

劇場情報

劇場名: イオンシネマ土岐
住所: 岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐1F
開業日: 2025年4月18日(金)
スクリーン数: 6スクリーン
座席数: 414席(車椅子スペース含む)

料金:
一般: 1,800円
大学生: 1,500円
高校生・小中学生・幼児(3歳以上): 1,000円
ハイグレードシート: 通常鑑賞料金+500円(ワンドリンク代)
コンフォートシート: 通常鑑賞料金
公式サイト https://www.aeoncinema.com/cinema/toki/

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