高橋文哉、西野七瀬W主演『少年と犬』よりワンちゃんとお散歩バッグを2名様にプレゼント!

『ラーゲリより愛を込めて』のスタッフが贈る
犬と人との再生と絆の物語

3月20日公開の映画『少年と犬』は、東日本大震災で飼い主を失った一匹の犬「多聞(たもん)」が、様々な人々との出会いと別れを繰り返しながら、大切な人に会うため日本縦断の旅をする物語です。原作は、直木賞を受賞した馳星周氏の同名小説。すべての登場人物に、寄り添いながら、傷つき、悩み、惑う人々との心の交流が紡がれる珠玉の物語が展開していきます。

喪失と再生の物語

震災によって日常を奪われた人々、そして一匹の犬。多聞の旅は、彼らにとっての再生の旅でもあります。行く先々で出会う人々は、それぞれが心の傷を抱えながらも、多聞との触れ合いを通して、再び生きる希望を見出していきます。

高橋文哉と西野七瀬、二人の名演にも注目

“多聞”と共に旅をする主人公の青年・和正を演じるのは、高橋文哉。多聞との出会いを通して、心の成長を遂げていく難しい役どころを見事に演じきっています。また、秘密を抱える女性・美羽を演じるのは、西野七瀬。多聞との触れ合いを通して、心の奥底に抱えていた感情を解放していく姿は、観る者の心を強く揺さぶります。

犬と人との絆

多聞は、ただそこにいるだけで、人々の心を癒し、希望を与えてくれます。言葉を話せない多聞だからこそ、その存在がより一層、人と人との絆を強く感じさせてくれるでしょう。

瀬々敬久監督が描く、希望の光

本作のメガホンを取ったのは、瀬々敬久監督。人間ドラマの名手である瀬々監督は、震災という重いテーマを扱いながらも、観る者に希望を与える温かい物語を紡ぎ出しました。

映画『少年と犬』は、観る者の心を温かく包み込み、生きる希望を与えてくれるヒューマンドラマです。3月20日(木)よりミッドランドスクエアシネマほか全国ロードショー。ぜひ劇場で、多聞の旅を見届けてください。

応募方法

映画『少年と犬』よりワンちゃんとお散歩バッグを2名様にプレゼント!感想を投稿してプレゼントをゲットしよう。

■ 応募方法

1. シネマピープルプレス公式Twitterアカウント(@cinemarest1103)にアップされている対象の投稿に #少年と犬 のタグをつけ。映画『少年と犬』の期待、感想コメントで返信(引用リポストも可)。

※ お寄せいただいたコメントは、紹介記事の中でご紹介させていただく場合もあります。予めご了承下さい。

※ 今回は、映画『少年と犬』の公開を記念したプレゼント企画になります。多聞という一匹の犬が、旅の中でいろんな人たちに出会ったように、この作品も多くの人たちに届けばと思っています。ぜひ、コメントを寄せて一緒に作品を盛り上げましょう。

キーワード:#少年と犬

■ 抽選 当選者は、期間中にご応募いただいた方の中から、厳正な抽選により決定いたします。

 ■ 締切 2025年4月10日(木) 

作品紹介

【あらすじ】震災から半年後の宮城県仙台。

職を失った青年・和正(高橋文哉)は、同じく震災で飼い主を亡くした一匹の犬・多聞(たもん)と出会う。

聡明な多聞は、和正とその家族に瞬く間に懐き、一家にとって無くてはならない存在となるが、多聞は常に<南の方角>を気にしていた。

そんな中、家族を助けるため、危険な仕事に手を染めてしまった和正は、やがて事件に巻き込まれ、その混乱の最中に多聞は姿を消してしまう――。

時は流れ、多聞は滋賀で悲しい秘密を抱えた女性・美羽(西野七瀬)の下で過ごしていた。多聞と過ごすことで、徐々に平和な日常を取り戻してく美羽の前に、多聞の後を追ってきた和正が現われる。

こうして2人と1匹の新たな生活が始まるが、痩せ細った身体で傷ついた人々に寄り添いながらも、たった一匹で<南の方角>に向かって歩いていく多聞には、一人の少年と誓った約束があった――。

作品名: 映画『少年と犬』
監督:瀬々敬久 脚本:林民夫
原作: 馳星周「少年と犬」(文春文庫)
主題歌:SEKAI NO OWARI「琥珀」
出演:高橋文哉 西野七瀬
伊藤健太郎 伊原六花 凱莉菜 木村優来
栁俊太郎 一ノ瀬ワタル 宮内ひとみ 
江口のりこ 渋川消彦 美保純
真島秀和 手塚理美 益岡徹
柄本明/斎藤工
公式HP:https://shonentoinu-movie.jp/
公開情報:3月20日(木・祝)よりミッドランドスクエアシネマ他全国東宝系にてロードショー
©2025映画「少年と犬」製作委員会

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