全国のミニシアターで公開「シュシュシュの娘」入江悠監督インタビュー。主人公の好物“ちくわ”についてもお聞きしています。

いよいよ8月21日より全国のミニシアターで公開!「シュシュシュの娘」

 

「まだ、ひとつだけ、できることがある」 2020 年、コロナ禍で全国のミニシアターが苦境に立たされた。 映画の撮影現場もストップし、多くのスタッフや俳優が路頭に迷った。 そんななか、ひとりの映画監督が立ちあがった。 「だったら、自主映画をやればいい。完成させて全国のミニシアターを回ろう」

『22 年目の告白〜私が殺人犯です〜』『AI 崩壊』など最近はメジャー映画で知られる、 今もっともアツい映画監督、入江悠。 立ちあげたのが、『SR サイタマノラッパー』シリーズ以来 10 年ぶりとなる自主映画。 それが『シュシュシュの娘(こ)』。

入江監督はクランクイン前、3 つの夢を掲げました。

・仕事を失ったスタッフ、俳優と、商業映画では製作しえない映画を作ること。

・未来を担う若い学生達と、あらたな日本映画の作り方を模索すること。

・苦境にある全国各地のミニシアターで公開すること。

 

 

監督みずから出資し、その夢に賛同したクラウドファンディングの支援金のみで製作。 スタッフ・キャストも、監督自身が SNS で募集した。

2500 名を超える応募のなかから、福田沙紀、吉岡睦雄、根矢涼香ら出演キャストが選ばれた。 スタッフには、NY で活動していたがコロナ禍で帰国できなくなった石垣求(撮影)や、 仕事を失った者たち、大学が休校になり行き場を失った大学生らがつどった。

「食事と休息をしっかりとって、コロナに負けない現場へ」 入江監督のかけ声のもと、『シュシュシュの娘』は「CM の撮影よりも食事が豪華」(談:撮影助手) という近年では珍しい自主映画の現場になった。

今回は、プロデューサーも兼ねているのでロケ地の交渉などもすべて自身で交渉したそうです。

もともとミニシアターで育ててもらったという入江監督が立ち上げたきっかけ、脚本作り、スタッフキャスト募集、撮影エピソードなど語っていただきました。

 

 

いま、世の中は息苦しく、もやもやした空気が立ちこめている。 本作の主人公・鴉丸未宇(からすま・みう)もそんな街に生きている。 移民排斥、改ざん、差別。日本のメジャー映画はこれらの問題から目を背けて久しい。 でも、まだやれることがある――

2020 年の夏に集結した映画人と学生たちの思いをのせて、いま『シュシュシュの娘』が世に放たれます。

さあ、全国のミニシアターへ。「シュシュシュの娘」8月21日(土曜日)より公開!

オフィシャルHP https://www.shushushu-movie.com/ ツイッター https://twitter.com/shushushu_movie

 

 

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