ヴィトルのびびっとくる映画Vol.36『『サマーフィルムにのって』

Ola-!
どうも!ヴィトルです。

 

毎週水曜日は東海ラジオ
『OH! MY CHANNEL!』に出演『OH! MY 情報局』のコーナーで最新の映画情報をお届けしています。

 

 

 

 

 

今回は高校生活最後の夏を映画製作にかける青春物語『サマーフィルムにのって』を紹介しました。

【ストーリー】
主人公は座頭市の勝新が大好きな高校3年生のハダシ。
彼女が所属している映画部ではキラキラ恋愛映画ばかりを撮っていて自分が撮りたい時代劇を作れずくすぶっていました。
そんなある日、彼女の前に現れたのは時代劇にぴったりな武士顔の凛太郎‼️
彼を主役に映画を撮る為、すぐさま個性豊かな仲間を集め文化祭でのゲリラ上映を目指すことに!
青春全てをかけた映画作りの中でハダシは凛太郎へほのかな恋心を抱き始めるが、彼は未来からやってきたタイムトラベラーだった…。

好き好きが絶対のキラキラ恋愛映画に人を斬ってなんぼの時代劇と相反する2つのジャンルに青春・友情・SFまで入ってきてぐちゃぐちゃになりそうなのに『映画文化を未来まで絶やさず繋げたい』という熱い想いと映画作りの”愛”が詰まっているので不思議とまとまっている今作。
少し前から話題になっている映画を10分程度のダイジェストにまとめてオチまで明かすファスト映画や倍速鑑賞に物申している作品にもなっています。

タイムスリップのワクワク感とミステリーさ、青春と夏の終わりの寂しさとエモさの相性が物凄く良くてラストが近付くにつれて終わって欲しくないという気持ちにさせられるジャンル横断のいい所どりの映画になっているし、これから夏が来る度に意識しちゃうと思う。

キラキラ恋愛映画があまり得意では無い人でも観やすく作られており、キラキラ映画の良い所とみんなが嫌がりそうな部分もちゃんと表現しているのと時代劇と対比しているからこそ余計に笑えるし観やすい!
そしてキラキラ恋愛映画史上最高の”壁ドン”も観られます‼️

このシーンを観るだけでも観る価値があるくらいジャンルの垣根を超えた良いシーンなので是非騙されたと思って観てください‼️

『サマーフィルムにのって』は現在公開中となっております、
夏の定番映画になりそうな作品なのでこの夏の思い出の一本にしてください。

それでは。
また来週〜
チャオチャオ〜

 

 

 

 

「サマーフィルムにのって」

2020年製作/97分/G/日本
配給:ハピネットファントム・スタジオ

(C)2021「サマーフィルムにのって」製作委員会

https://phantom-film.com/summerfilm/

 

 

ヴィトル

広告、雑誌、コマーシャルモデルとして東海地区を中心に活動をはじめ、2009年から中京テレビ『ラッキー!!』でテレビデビューし、タ レント、リポーター、また、映画好きが高じて日本の俳優、ジョニーデップ、クリスプラットなどハリウッドス ターなど映画インタビュアーとして活動の場を広げる。イベントは、バブルラン 、ウォーリーラン、ミニオンズランなどランフェ スのMCをきっかけにDJとしてもデビュー。昨年は「あいちトリエンナーレ」にも参加。 現在のレギュラーは、東海ラジオ 12:25-『OH! MY CHANNEL』内で毎週水曜日映画紹介を担当。

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