映画『ミッシング』制作決定!石原さとみが、娘の失踪事件で翻弄される母親役に

石原さとみさんが、娘の失踪事件で翻弄されていく “母親” 役で新境地に挑む映画『ミッシング』の制作が決定。2024年の全国公開に向け始動したことが明らかになり、石原さとみさんと𠮷田恵輔監督のコメントが届きました。 ※以降敬称略

脚本と監督を手掛けるのは『ヒメアノ〜ル』(16)、『愛しのアイリーン』(18)、『空白』(21)の𠮷田恵輔監督。

主演には、2022年の出産を経て、“母”となった石原さとみが、出産後初となる映画撮影に 1 年 9 ヶ月ぶりに臨み、娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母親という新境地に挑みます。

本作は、『愛しのアイリーン』『空白』に次ぐ、𠮷田恵輔監督×スターサンズが三度目のタッグを組んだ意欲作。

石原さとみの起用について𠮷田恵輔監督は、「脚本を書いた時、いちばん思い浮かばない人をキャスティングしてみたかった」と語り、石原も「母となった今だからこそできる」「大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きて行きます」と決意を表明。これまでのイメージを一新させる新境地を体当たりで挑んでいる。撮影は、3月23日より既に開始しており、現在鋭意撮影中とのこと、完成が楽しみです。

 

石原さとみ&𠮷田恵輔監督コメント

石原さとみ(主演)コメント
6 年前、𠮷田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。
そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。
妊娠出産を経て、ついに憧れの𠮷田組で 1 年 9 か月ぶりのお芝居を今しています。
我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。
ですが、今の私だからこそ、できる役です。
大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。


𠮷田恵輔(脚本・監督)コメント
本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。
執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。
主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。
しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。
人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。
どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。


「これは人ごとじゃない。」
娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母の姿を描く衝撃作。

とある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまま既に 3 ヶ月が経っていた。娘が行方不明になった時、母・沙織里は好きなアイドルのライブに足を運んでいた。その事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。

さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。事件発生当初こそメディアも大きく取り上げ注目を集めていたが、時間が過ぎるほど世間も興味を失っていき、マスコミの関心も薄れていく。そんな中、地元のテレビ局だけは奔走する沙織里の取材を続けていたのですが…。

本作は、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く衝撃作。

「何を信じればいいのか?」家族、メディア、自分自身。情報に振り回される現代では、誰もが何かのきっかけで「人間の本音」が露わになった狂った世界の渦中に巻き込まれてしまう。本作で描かれるのは、まさにこの世を生きる我々が語り合うべき、考えるべき、「人ごととは言えない」物語となっています。

主演:石原さとみ 脚本・監督:𠮷田恵輔
製作幹事:WOWOW 企画:スターサンズ
制作プロダクション:SS 工房
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式 HP:missing-movie.jp
©︎2024「missing」Film Partners
2024 年 全国公開

シネマピープルプレス編集部

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