『劇場版 ねこ物件』主演、古川雄輝が名古屋に来ると食べたくなるものは?

ミッドランドスクエア シネマで行われた『劇場版 ねこ物件』舞台挨拶

ネコ×イケメン×シェアハウスの組み合わせで、この春話題を呼んだオリジナルドラマ『ねこ物件』の劇場版『劇場版 ねこ物件』が8月5日(金)より全国公開中。それを受け7日(日)に名古屋のミッドランドスクエア シネマで行われた公開記念舞台挨拶に、主演の古川雄輝さん、長井短さん、地元BOYS AND MENの本田剛文さん、綾部真弥監督が登壇。「実は大変だった!」と振り返る猫と一緒に撮影する現場での裏話や名古屋にまつわるエピソードなど、和気あいあいとした雰囲気の中明かしてくれましたよ。※以下敬称略でお届けします。

動画バージョンはこちら!

とにかく癒される『劇場版 ねこ物件』⁣

この日舞台挨拶の司会を務めた岩淵規プロデューサーから、最初の挨拶を振られた古川は「とにかく癒される映画なので楽しんで観ていただけたら」と挨拶。続けて長井が「こんなにたくさんの人に集まっていただけて嬉しい限りです。楽しい時間にしましょう!」と笑顔をみせると、本田は「名古屋出身在住でめちゃめちゃ地元なんで、すごくいま気が…正直緩んでます。上映前なのでネタバレを踏まないように気を付けないと…」とすっかりリラックスモード。そして「いまこうして当たり前のように(映画が)公開して、みなさんの前に立てて…観ていただけるというのは、本当に嬉しいなと幸せを噛みしめています」と綾部監督が笑顔をみせ、ゆる~くも楽しいトークが幕を開けました。

撮影中のエピソード⁣

岩淵P「まずは撮影中のエピソードやネタバレにならない裏話などお聞きしたいと思って…」

古川「僕が寝てる時に、こう(猫の)チャーが僕の胸元に乗ってくるという、猫飼ってる人にはあるあるの『ご飯ちょうだいよ』みたいな感じで来るシーンがあって、僕も猫飼ってるんでその様子をリアルに出したいんですけど、撮影で猫も緊張してるんで、最初は上に乗った時『シャーっ』とか言われちゃってなかなかうまくいかなくて…。今回はプロの猫ではないので、結構難しいんですけども、個人的にあのカットが好きであそこがうまくいくとなんていうんですかね、冒頭で出てくるんですけど、大変だったシーンだなって思いました。ここ(胸)に乗っけた後に起き上がるんですけども、確か1回ベッド横に置いて、ベッド横に置いたまま起き上がらなくちゃいけなくて、そのあとなるべくチャーに触れないように足をスッとおろして起き上がってみたいなところまでいってやっとカットがかかるので、やっぱり猫と一緒に映っているカットは、毎回大変だなと思いながら撮影していました」

長井「やっぱり猫さんは大変で。食事するシーンが結構あるんですけど、猫さんが3匹一緒に『いただきます』をしないといけないシーンがありまして、やっぱ難しいですよね。人間だって、みんな一緒のタイミングで食べたくなる訳じゃないですから、猫さんはもっとやだろうなと思って、でも、こう、なんとかこう頑張って頑張って「あ!やっと食べてくれた」ってなったあとに、自分の台詞があった時には、もうほんと汗だくで(苦笑)。凄まじいプレッシャーの中で演じているんですけど、そういう汗が(スクリーンに)映ってないといいなって思います」

岩淵P「映ってないと思います。大丈夫です!本田さんお願いします」

本田「僕、いろんな舞台挨拶や上映会で『劇中に出てくる食事がやたらとうまそうだ』って話をしてて、竜田揚げが尋常じゃない美味しさだったという、パンフレットにレシピ載ってるんで是非マネしていただきたいんですが、特筆すべき点はですね、メインの竜田揚げ、ご飯みそ汁以外に、小鉢がだいたい4つぐらい常にあるんですよ。みょうがとおナスをあえたやつとか、なんか緑の…朝ご飯のシーンだったりすると、朝からあの品数作ってる優斗さんのこと『朝からここまでやるか、いいな二星ハイツ!』っていう目線で見てもらえると、より“二星ハイツ”に住みたくなるんじゃないかなと、なかなかできないですよね朝からあれは。ぜひ注目してみてください」

綾部監督「まず猫なんですけど、すごく大変なんですが、ドラマ1話から、順々に2話3話、最終回、それから映画っていうだいたい順撮りという流れで撮れたので、映画は比較的、猫の状態や性格とか技術的にどう撮ると効率的とかがわかって、せっかくのスクリーンなんで、いつものドラマとは変わらない雰囲気なんですけど、なるべく広い家で猫が遊んでたり、みんなの中に猫がいるというのを撮りたいなと狙っていて「猫と一緒のシーンは大変だった」というのはいろいろ記事になっていると思うのですが、それを踏まえてみると(猫が)リラックスしたいい感じで撮れているなと思っていただけると思います」

見逃し厳禁?!注目して欲しいシーン⁣

岩淵P「注目して観て欲しい、見逃しそうなカット、こだわりのポイントなんかがあれば…」

古川「猫以外のところだと、今(監督の)話にあったように、順撮りをしているので、ドラマ版から映画版を撮っているので、ドラマでは1人ずつ(“二星ハイツ”から)卒業していくんですけど、結構、劇的な別れ方…泣く芝居を撮った直後に「ただいま~」っていうシーンを撮ってたりするので、そう考えると役者さんてすごいなあって、さっき泣く芝居してたのに、その直後にそれから数か月経って帰ってくる芝居をやってたりするので…あ!いや!そう思ってみないほうがいいかも…でも、2回目以降は、そんな風に撮ってたんだと思ってみると、ちょっと面白いんじゃないかなと思います。初めて観る方は純粋に楽しんでいただければ…」

長井「走るシーンを撮っていた時のことなんですけど、撮影してると『なんか撮ってるね』みたいな感じで人が見に来たりするとかあるじゃないですか、で、おじさんがじりじり近寄って来たんですよね。ちょっとずつ距離をつめて、誰?みたいな感じで見てたんですけど、(こちらは)「普通に(ギャラリー)いるな」と思いながらお芝居を進めていて、で走るタイミングが来て、私が走っていく先がそのおじさんのほうだったんですけど、走り出した途端逃げていって、おじさんが怯えたように逃げていったので、よっぽど怖い姿だったのかと思いましたので、そこに注目していただけたら嬉しいです」

本田「ドラマ版でみんな“二星ハイツ”から旅立っていって、劇場版でこう帰ってきたりする訳ですけど、数か月の間に、あんなに同じジャージとパーカーしか着てなかった矢澤丈がですね、1着だけアウターを新調してるんですね。もちろん季節の変化もあるんですけど、服装の変化があるのでそういうあたりも繊細にキャラクターにあわせてやってます。僕の中では、自分の衣装というよりは、台湾から来てるファンくん(松大航也)が、ドラマ版より劇場版のほうが強烈にイキったファッションで帰ってくるので、そこらへん、めちゃめちゃイキっとるというところを注目していただけると嬉しいです」

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