公開中!「明け方の若者たち」松本花奈監督インタビュー

『明け方の若者たち』

「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」

その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり…。世界が〈彼女〉で満たされる一方で、社会人になった〈僕〉は、“こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを…。

 Twitterフォロワー14万⼈以上を誇る⼈気ライター、カツセマサヒコの⼩説家デビュー作「明け⽅の若者たち」。2020年6 ⽉に刊⾏されるや否や、各書店で特設コーナーが組まれ、さらに情報番組や各著名⼈のSNS でも紹介・拡散され、多くの⼈々の⼼をつかんだベストセラー⼩説だ。その勢いは⽌まらず、わずか1 年で早くも映画化。2021 年の⼤ヒット作『東京リベンジャーズ』で主演を務め、勢いを増す若⼿実⼒派・北村匠海が主⼈公の<僕>を演じ、2020 年放送予定のNHK連続テレビ⼩説『ちむどんどん』の主演に抜擢された⿊島結菜が、主⼈公が⼀⽬ぼれする<彼⼥>を務める。ふたりを⾒守る親友・尚⼈役には、テレビ・映画・舞台と躍進する⼈気急上昇中の井上祐貴が選ばれた。

 

 

 

⼭⼾結希監督が企画・プロデュースを務めた『21 世紀の⼥の⼦』(18)に参加し、ドラマ『ホリミヤ』(21)など活躍の幅を広げる松本花奈監督が、「こんなハズじゃなかった」と理想と現実の狭間でもがき続ける20 代の“沼のような5 年間”を、リアリスティックにスクリーンに焼き付けていく。脚本を⼿掛けたのは、Netflixオリジナルドラマ『新聞記者』や『全裸監督 シーズン2』(21)といった話題作に引っ張りだこの⼩寺和久。

⼩説から映画へ――。

いまの肌感覚を持ったスタッフ・キャストが集結し、新たなる⻘春映画のバイブルが誕⽣しました。

公開直前に松本花奈監督にインタビュー♪

 

舞台挨拶の合間にお時間をいただきました。聡明で芯がしっかりしていてとても魅力的な方。

登場人物と同じ年代だからこそ(23歳!)共感できる部分も多かったともいます。会話のテンポや会話のリアリティさは現場での空気を大切にされたそうです。

北村匠海さん、黒島結菜さんのお話もたっぷりお聞きしました。

 

 

■監督:松本花奈

1998 年生まれ。大阪府出身。

慶應義塾大学総合政策学部在学中。初長編監督作品 映画『真夏の夢』が史上最年少の16 歳でゆうばり国際ファンタスティック映画祭に正式出品。翌年、同映画祭にて映画『脱脱脱脱17』が審査員特別賞・観客賞を受賞。 第29 回東京国際映画祭フェスティバルナビゲーターに就任。2018 年4 月にTBS『情熱大陸』に出演する。山戸結希監督が企画・プロデュースを手掛け、総勢15 名の新進映画監督が集結したオムニバス映画『21 世紀の女の子』にも参加。映画、TV、MV、広告、写真と幅広いジャンルで活動中。主な監督作に『キスカム!~COMEON,KISS ME AGAIN!~』(2020 年)、実写 『ホリミヤ』(2021 年)など

 

公開中 「明け方の若者たち」

出演/北村匠海、黒島結菜、井上祐貴、山中崇、楽駆、菅原健、高橋春織、三島ゆたか、

岩本淳、境浩一朗、永島聖羅、木崎絹子、寺田ムロラン、田原イサヲ、わちみなみ、

新田さちか、宮島はるか、佐津川愛美、高橋ひとみ、濱田マリ

監督/松本花奈

脚本/小寺和久

原作/カツセマサヒコ「明け方の若者たち」(幻冬舎刊)

製作/「明け方の若者たち」製作委員会

日本公開/2021年12月31日(金)全国ロードショー

配給/パルコ

公式サイト

©カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会

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