『時をかける少女』

まさに、いま時かけ中。

1983年の大林監督の映画化元祖「時をかける少女」を
観ています。

先ほど
2006年の細田監督のアニメ版と
明日、LAURAチャンネル&シネマクルーズで取材する
最新作 時をかける少女を見終わったばかり。

2010年の主演は若手演技派の仲 里依抄ちゃん。
映画女優さんとして着々と実力をのばしてますね〜
いま、最もキャッチーな女優さんです。
テレビだと、任侠ヘルパーで人気が出ました。
次回作は「ゼブラーマン2」!!!!!

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2010年から4年過去にさかのぼって
2006年へタイム・リープ。

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このアニメには主人公の芳山和子ではないです。
和子は主人公の叔母さんとして登場しています。
主人公の声をなんと、仲 里依抄ちゃんが演じています。

そして、グン!と過去にさかのぼり1983年。

♪とぉ〜きぃ〜を〜かける少女〜♪
原田知世が主題歌も歌って大ヒット。
懐かしいですね〜
何度観ても面白いね〜

2年前に来名した原田知世さんとひつまぶしを食べに行ったとき
「時をかける少女は劇場に行きました!・・・」な〜んてトキカケ話をした
覚えがあります。

尾美としのりさんはこのころから上手いですね〜
岸部一徳さんと根岸さんが若くてびっくり。

たまには昔の映画をみるのもいいですな。

さてさて、

時代と世代を超えて多くの人々を魅了してきた『時をかける少女』。SF短編小説として生み出されてから、45年間に渡って幾度となく映像化・映画化
されている名作が、「原作発表当時の感動を今の世代にも伝えたい!」という製作陣の想いが実を結び、今、新たな物語として生まれ変わりました。

本作のヒロインは、原作の主人公・芳山和子の一人娘、芳山あかり。

主人公は変更したけど、ちゃんとあかりの母和子の物語から始まるところが素晴らしい。

まさにこれぞオリジナルへのオマージュです。

2010年に生きる彼女が、入院中の母に代わって、1970年代にタイム・リー
プ。その目的はただひとつ。昏睡状態に陥った母の初恋の人・深町一夫に出会うため。若き日の母と、幼い頃に別れたきりの父との意外な青春時代を微笑ましく見守りながら

深町探しに協力する大学生・涼太に恋心が芽生えはじめます。

未来の人間との恋はもちろん許されません。そんな切ない恋心も描かれ

新しい「時をかける少女」が誕生したのです。

みなさんは、時をかけるとしたら、

どこのどの時代に行ってみたい?

私は、母と父が出会った時代に行きたいな、両親がどのようにして知り合って私が生まれたのか。

ルーツを知るっていうのかな?!

あとは、未来にいきたい。

自分が死んでしまったずっとあとの・・

新・時をかける少女 にも登場する2600年!!

今のSF映画の世界どころじゃないだろね。

でも映画に登場する600年後は緑豊かでした。ほっ。

おいしい映画祭

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