「釣りバカ日誌20ファイナル」ロケ地22箇所御礼行脚キャンペーンにて
本日、西田敏行さんの舞台挨拶がピカデリーにて行われました。
みなさんのハマちゃんコールで登場した西田さん。
御礼舞台挨拶は残すところ沖縄のみ、本土はココ尾張で終わりです!と軽いオヤジギャグでご挨拶。
愛知県は釣りバカ日誌2のとき渥美半島にてロケをしたので、
伊良湖岬の撮影の思い出などを語っていただきました。
2のときは、シリーズになるなんて思っていなかったとか。
日本には、シリーズ物の名作がたくさんあったんだよ、と映画談義にも花咲いて。
新作については、感謝の気持ちをこめて演じましたと、感無量な様子でした、
最後の合体シーンのこともききたかったけどうつくしいまとめだったので
ききそびれちゃった。
22年間お疲れ様とお客様からの熱いメッセージボードを西田さんに舞台上でプレゼント。
発案者はピカデリーの森支配人♪
粋なことしてくれますね。
お客様は往年のファンもいましたが、
20代のかたも多かったので、幼い頃から家族でみていたのかな。
私の無理な御願いも聞いていただき、盛り上げてくれて有り難うございました。
試写室でも、見終わったと大泣きしたくらいですから、
今日の舞台挨拶も泣いちゃうかなぁ・・と違った意味で緊張してました、
だって松竹の宣伝部長さんがもう最後だからね〜ハマちゃんには会えないぞ〜と煽るし!!
でも本番は、釣りバカらしく、西田さんが笑いの舞台挨拶をしてくださったので泣かずにすみました。
はぁ〜よかった。
この様子は明日の中スポに何も大きな事件がなければ大きく載るとおもいます。
写真には私は映っていないけど、そのまわりでワイワイガヤガヤ喋ってます(笑)
名古屋宣伝ウーマンIちゃんと私のコンビネーションは今日もバッチリ。
本番30分前に、「登場時にハマちゃんコールしちゃいましょうか!」「撮影時にお疲れ様コールしましょう」「お客様をたたせましょう」などなど・・
とたたき台の台本にない案を出し合ったのでした。
決められた台本ありきのものより、相手とのキャッチボールでどんな話になるかわからない舞台挨拶はやっぱり好きです。
キャンペーンが舞台挨拶のみの場合は、新聞記者さんはこの15分のみで3面トップ記事をかかなくてはならないので、ありきたりの質問だけじゃなく記事になるような質問を必ずするように心がけてます。
だって、いい記事にしていただきたいもの。
次の日記事になったとき、自分の思い通りの質問がイカされていると1人でにやけています(笑)
テレビが入っているときは、質問は端的に。そして
編集しやすいようにするため相手の言葉にかぶらないように無言で笑顔のうなずきと
マイクを通さないオーバーリアクションで毎度お騒がせしています。
だからたまに、ニュースでわたしのオーバーなリアクションが映っていることも!!
これはちょっと恥ずかしいね(トホホ)