土曜日からのだめカンタービレ最終楽章前編公開ですね。
コメディ映画なのに、テレビドラマと同様、
誰もが知っているクラシックをさらにくわしっく教えてくれるという音楽の勉強にもなる。
音楽を題材にしているから、迫力の音響を持つ映画館でみることに価値がある映画だと思いますよ。
テレビドラマ版同様、音源にはかなり気を使っているそうで、主人公のだめのピアノを、北京オリンピック開会式にも登場した中国の名ピアニスト、ラン・ラ
ンが演じるなど、素晴らしい演奏を聴くことができるのです。有名なプロの手で、この作品の音楽はつくられているのです。
私もピアノの発表会で弾いたことがあるので、ついつい指が動きましたが
のだめ&ラン・ランによるトルコ行進曲は大きな見所です。
オケのボレロも素敵で、おもわず演奏が終わったら立ち上がりそうになった。
もちろんのだけ&千秋の演技は最高に面白い!!
ヨーロッパロケによる美しい映像も、もちろん注目。
ちなみに、22日は舞台挨拶も決定!
司会をしますよ。みなさんあつまってね〜
くわしくは、コチラのだめカンタービレ最終楽章前編舞台挨拶情報。