昨日、熱を出したにもかかわらずウルヴァリンなみの治癒力で治した私。
なぜならば、野宮真貴ちゃんのリサイタルに行きたかったからです。
いやぁ、よかったよー
こんなにオシャレで、モダンandユニークなリサイタルは観たことがない。コンサートでも、演劇でも、ファションショーでもないんだよね。
さて、会場となる恵比寿ザ・ガーデンホールの外でワクワクしながらまずは一枚。
誘ってくれた澤田晴美ちゃんとエミリーのオシャレコンビです。
そして、入場してから、ホールに入る前のウェイティングから、はじまっているのです。
今回の衣装を手がけた丸山敬太をはじめ、ファッション界の中でも都会的なセンスをもつ方々が、ワンサカ!
ドラッグクィーンもワンサカ!
オシャレゲイさんたちも!
サッスガ、真貴サマ。
今回の内容は、野宮真貴の原点回帰というべき、女と音楽
とファッションのクロニクル。ペブバーン、バルドー、そして、「ブレードランナー」のレイチェルまで歴史を着こなし、時代を輝かせたフィーメールアイコン
たちを、音楽とともに野宮真貴が着替え、歌いあげていきます。
相変わらず、声がカワイイ!足が細い。
何回着替えたかなぁ
ステージでスタイリストがでてきて生着替えも演出のひとつ。
目と耳で楽しみ、右脳がビンビン刺激されたよ!
音楽監督はキクチモモコ・菊池桃子とちゃいますよ。
菊池成孔とモモコモーションのユニットです。
大満足して、ホワイエで同席したライターであり、絵本やゲーム作家の絵子ちゃんと。
今回のリサイタルはとても刺激になったわん。
もっとお洒落になりたい。そのまえに痩せよう!
と気合いが入りました。
来年は思い切りオシャレして行きたいです。