パスポート写真にご注意

本日は、お休み・・ん・・
結局試写室で「ヴィヨンの妻」をみたので、お休みではないのですが。。

モントリオール国際映画祭で監督賞に輝いたヴィヨンの妻。
ザ・日本映画でした。
短期間で、サクサクと撮ったものではなく、短期間ながらも丁寧に丁寧に撮った作品でした。

根岸監督にお話を聞くのが楽しみです。
お食事もしたことがあるのですが、覚えていないでしょうねぇ(苦笑)

さて、半日休みにしたのは、東京からマブダチがくるからです。
高島屋に登場したマカロンでお馴染み、ラジデュレのオープンに向けてやってきました。

おもえば、昨年の7月に銀座オープンに行ったわぁラデュレ日本上陸
ラデュレ.jpg
いやはや、台風のような子なので、朝からスタンバッテいたのです。
写真[1].jpg

その前に用事をすませたく、来月釜山国際映画祭の出張がはいったので、
パスポートが切れているので新たに申請にいくため
写真を町のカメラ屋で撮ったのです。

それをもって
申請にいったら、窓口に人に「サイズがちがいマスね」といわれてしまったの。

パスポート写真と大きく看板かけているのに、なぜまちがえるのかしら!

窓口のおねえさん曰く、3年前にサイズが変わったら講習うけていないのでは?と。

たしかに私は、パスポート写真と頼んだし、撮影の時に、にっこり笑ったら
「パスポート写真だから歯はみせないでください」といわれたのです。

つまり先方は、パスポート写真と把握していたはず。

で、写真やさんにお電話をしましたの。

午前中にパスポート写真をお願いしたものですが、写真のサイズが違いました。

といったら、謝るどころか「最初にパスポート写真といいましたか?」というのです!

まるで自分が悪くないように・・・。

唖然としましたよ。

町の写真屋さんのほうが、正直行く手間がかかるのよね。でも10年つかうからかわゆく撮ってもらいたいじゃない?

だから写真屋さんにいったのにぃ!

電話口ではあーいえばこーいうがそのまま続き、最後にキレてお金を返してくださいといって電話を切りました。

その後、写真屋にいったら、電話口じゃない人で話の流れがわからない、人の良さそうな留守番のおばあちゃんがでてきて、「あら〜これゃパスポートなのにこのサイズじゃだめね」

ごめんなさいね、お詫びにこれあげます。

おばあちゃんの対応に、気をよくして手にした物は!!
写真[2].jpg

はい、こちら
使い捨てカメラでした。

しかも案外、かわいい・・

先日、人のことをさんざんアナログ人間とののしってしまったばかり。アナログ人間

せっかく、いただいたのだからジ〜コジ〜コ巻いて
時代を感じてみようかしら。

10年後の申請はもっと慎重にやんなくちゃ。

おいしい映画祭

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