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初めての体験にテンション爆上がり❗️新感覚のライヴ映画『アメリカン・ユートピア』
特別なトーキング・ヘッズ ファンではなく、知ってる曲は「Road to Nowhere」のみ。
元フロントマン、デイヴィッド・バーンの現在の活動も、これがどんな映画かも全く知らず。監督がスパイク・リーという一点に惹かれ試写で鑑賞。
そんな私が試写室にいることを忘れて何度も拍手しそうになるほど没入。
ドラムセットもアンプもコードもないステージの上、人間の脳の進化についての語りから始まって
バーンと11人の仲間たちが自由に動き回り歌い、踊り、演奏する。
チームワーク抜群のダンスとフォーメーション、生とは思えないハイレベルな演奏、まるでマーチングバンドをステージで観ているような
初めての体験にテンション爆上がり。幸福感があふれてきてマスクの下は満面の笑顔に。正直、誰が監督とかどうでもよくなってた(笑)
これがバーンの同名アルバムを原案に、ブロードウェイのショーとして再構成された舞台の映画化だと知ったのは鑑賞後。
土日に休業せざるを得ない映画館もあるけれど、
愛知の上映館 伏見ミリオン座は土日も営業中!可能ならぜひ映画館での鑑賞を。
さて、今回の写真のルートビアは映画の内容とは無関係。
すいません…ダジャレシリーズ第2弾です。
アメリカのルートビア、アメリカン・ルートビア、アメリカン・ユートピア…
苦しいダジャレ失礼しました🙇♀
公開中『アメリカン・ユートピア』
監督:スパイク・リー 出演:デイヴィッド・バーン
オリジナルサウンドトラック:『アメリカン・ユートピア・オン・ブロードウェイ(オリジナル・キャスト・レコーディング・ライヴ)』ワーナーミュージック・ジャパン
2020年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/107分/原題:DAVID BYRNE’S AMERICAN UTOPIA ユニバーサル映画 配給:パルコ
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