永瀨正敏、オダギリジョー、金子ノブアキが兄弟を演じる映画「名も無い日」。日比遊一監督インタビュー

映画「名も無い日」は5月28日(金)から東海三県先行公開、6月11日に全国公開となります。

時にミステリアスに、時にエモーショナルに、故郷と家族の真の形を浮き彫りにした、濃密な人間ドラマ「名も無い日」。

愛知県名古屋市熱田区出身、俳優の道を目指し渡米、その後ニューヨークを拠点とし写真家としての作品派世界各国の著名なコレクションにも収蔵されている日比遊一さん
映画監督としてのデビューは独自の目線で俳優高倉健さんを追った、ドキュメンタリー「健さん」、2作目は女優樹木希林さんの企画で浅田美代子が主演した「エリカ38」。
そしてご自身が生まれ育った名古屋市の熱田区を舞台にした「名も無い日は、監督自身の半生が色濃く反映されたオリジナル・ストーリーです。

家族の死に直面する主人公長男を演じる永瀬正敏、故郷で独り苦悩する次男役オダギリジョー、健気に兄たちを支える三男役の金子ノブアキ。3人のアンサンブルはまるで本物の兄弟のようにリアルだ。

舞台となった名古屋市の全面協力のもと、劇映画として熱田神宮が初めてスクリーンに登場することでも話題。また、永瀬さん、オダギリさん、金子さんに加え、過去の級友の事故から時間が止まったままの同級生・明美を13年ぶりの実写映画出演となる今井美樹さんが演じ、三男・隆史の妻を真木よう子さんが演じています。豪華なキャストで綴られる物語のなかで、流暢な名古屋弁を披露されていますので、愛知県人はより共感するポイントがあると思います。

名古屋市熱田区から全国へ。

名古屋のブランド映画にしたいという熱い想いを語った監督のインタビューが届いております。こちらは2020年10月31日に開催されたイベント時に収録した貴重なインタビュー。

名古屋市の中心地にあるHisaya-odori Parkにて、テレビ塔をスクリーンバックに望みつつ、芝の上でくつろぎを感じながら映画を鑑賞するというNEWSTYLEの映画鑑賞イベントHisaya-odori Park PARK CINEMAにて監督とトークショー行いました。地元名古屋での国際映画祭の開催実現への想いと、若きクリエイター達に、映画のすばらしさ、自身の体験をもとに夢を実現するために行動すべきことなど熱く語っていただきました。

インタビューは、こちらのイベント終了後に収録させていただきました。

2018年5月に名古屋の熱田神宮で行われた製作発表から約3年。完成直後の監督の心情をお話しいただいています。

『STORY』

名古屋市熱田区に生まれ育った自由奔放な長男の達也(永瀬正敏)は、ニューヨークで暮らして25年。自身の夢を追い、写真家として多忙な毎日を過ごしていた。ある日突然、次男・章人(オダギリジョー)の訃報に名古屋へ戻る。自ら破滅へ向かってゆく生活を選んだ弟に、いったい何が起きたのか。圧倒的な現実にシャッターを切ることができない達也。三男(金子ノブアキ)も現実を受け取められずにいた。「何がアッくんをあんな風にしたんだろう?どう考えてもわからん。」 「本人もわからんかったかもしれん。ずっとそばに、おったるべきだった。」達也はカメラを手に過去の記憶を探るように名古屋を巡り、家族や周りの人々の想いを手繰りはじめる。

『DATA』

監督:日比遊一

出演:永瀬正敏 金子ノブアキ 真木よう子 井上順 藤真利子 大久保佳代子 中野英雄 岡崎紗絵 木内みどり 草村礼子 今井美樹 オダギリジョー

配給:イオンエンターテイメント/ジジックス・スタジオ

 

(C)2020「名も無い日」製作委員会

 

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