色即ぜねれしょん

みうらじゅん×田口トモロヲ×渡辺大和(黒猫チェルシー)

色即ぜねれいしょん

この映画、たまらなく好き!
無駄なことばかりしていた高校生の頃を思い出した。
でもこの無駄があるから今がある。
田口監督は、オレなんて未だに無駄だらけって、
あの渋い声でけたけた笑うんです。

渡辺くんは、めちゃくちゃかわゆい。
こんなにスレていないティーン久しぶりにあったぞ。

でもね、文化系のおとなしい〜彼の歌、きいたことある?

黒猫チェルシー

黒猫チェルシー動画

すごいよ。パンクロックじゃん?

この風貌から想像できない「音」です。
まぁ、映画のラストのライブシーンでも彼のパフォーマンスはバッチリ見られます。

つーか、つーか。
メンバー全員90年まれってどうよ!!!!!

原作はみうらじゅんの自伝的な青春小説「色即ぜねれいしょん」。1974年
“青春ノイローゼ”まっただ中のモテない文化系少年が、旅に出て、恋を知り、別れを経験しながら、ロックに憧れ、旅に出るという、ひと夏の成長物語。

そして、この青春小説の傑作を全編京都ロケで完全映画化したのは、盟友・田口トモロヲ。若い人から圧倒的な支持と共感を集めた『アイデン&ティティ』に続くゴールデンコンビの復活なのです。
脚本には「リンダ リンダ リンダ」の向井康介を起用ってことで面白くないわけがないのだ。

主人公の純役には、2,000人を超えるオーディションの中から当時現役高校生だった期待の大穴新人、渡辺大知が大抜擢。
さらに23年振りの映画出演となる堀ちえみ、「ぐるりのこと」での演技が絶賛されたリリー・フランキー、今作で女優として才能を開花させた臼田あさ美ら俳
優陣に、このところ映画での活躍がめざましい峯田和伸(銀杏BOYZ)、待望の映画初出演となる岸田繁(くるり)というミュージシャン勢が加わったミラク
ルなキャストが集結しています。

色即製作発表

あ、監督曰く

文化系「クローズ ワン」
文化系「ルーキー」っていってました。

ワル映画クローズゼロのタイトルパロディだね(笑)
体育会系ルーキーズの文化系1人バージョンとも。

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