スター・トレック

今日はスター・トレックの試写会司会でした。

お昼間は沖縄フェスティバルにてお料理教師室の司会。ダブルお仕事でちょっとおつかれちゃん。

沖縄フェスティバルのお料理教室は、お知り合いの沖縄好きの方にお願いして、主婦であり沖縄料理の伝道師小山初子さんにオファー。

持ち込み企画です(笑)
なにものなんだ、私。
島らっきょ、パパイヤ、油味噌、発酵ウコン、で元気はつらつ。

体がほてっています。しかも試写会中に「うなぎ」ですもの・・

スター・トレックはちょっと前にみましたが、

往年ファンも見たことのない若い世代も楽しめるSFアドベンチャーに仕上がっています。さすが、J,J.!

お客様はちょっと年齢層高かったかな。

1966年に製作されたテレビドラマ「スター・トレック」シリーズをヒントに「LOST」「クローバーフィールド/HAKAISHA」のJ.Jエイブラムスが再構築し、ジェームズ・T・カークの若き日を描くスペース・アドベンチャーとして」蘇らせた本作。

テレビシリーズ第1作目『宇宙大作戦』からのお馴染みのキャラクター達は登場するものの、シリーズのどれにも属さない全く新しい構成で、新鮮み溢れるまったく新しい『スター・トレック』なのです。

テレビシリーズを見ていた人はVFX のすごさに驚くはず。

J・J・がオリジナルのストーリーをリ・イマジネーションしただけあり、展開はスピーディーに、そして感動のドラマを盛り込んでおり、シリーズを観た事のない若い世代でも多いに楽しめる作品です。

シリーズを意識し過ぎないオリジナリティ溢れる作品ですが、デザイン等はテレビシリーズからアイデアを踏襲。例えばタイトな宇宙服や髪型等、60,70年代を思わせ、また宇宙船の操縦室はもちろん近未来的ですが、今回は白を貴重にしているのが印象的ですよ。スター・トレック

若きカークを演じるのは、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のクリス・パイン。彼はショーウエストで明日のスター賞に選ばれた逸材でハリウッド注目の俳優。がんばれ若手くん。

カークとライバルであり友情を育む人間の母とバルカン人の父をもつ強烈な外見のスポック(トンガリ耳)には『HEROES』のザッカリー・クイント、

『ターミナル』のゾーイ・サルダナが通信士のウフーラ、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン』のサイモン・ペグがスコッティに扮してお
り、それぞれにとっておきの見せ場が用意されているのだ。またオリジナルでスポックを演じたレナード・ニモイが本作に重要な役として出演しているのもシ
リーズ往年ファンには嬉しい限り!

5月29日より全国ロードショー

スター・トレックのお馴染みのサイン!

ぜひ流行らせてね。

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おいしい映画祭

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