話題の映画 土屋太鳳×田中圭「哀愁しんでれら」 渡部亮平監督に単独インタビュー

2021年の2月5日に公開となりました話題作「哀愁しんでれら」

 

公開直後からそのセンセーショナルな結末が話題となっていますね〜。

児童相談所に勤める真面目な女性が、怒涛の不幸の連続を経てシンデレラストーリーを駆け上がった後、次第に狂い出す運命に身を投じ、

前代未聞の凶悪事件を起こす姿を描く「“裏”おとぎ話サスペンス」。

 

主人公の真面目で責任感のつよい女性小春を演じるのは土屋太鳳。青春映画のヒロインを数多く演じてきた彼女の天真爛漫なイメージをがらりと変えて

出演を三回断り難役に挑み、新境地を開拓しました。

夫となる開業医で社会的ステイタスを全て兼ね備えた大悟に扮するのは田中圭。脚本を読んですぐに快諾したそうです。

その娘ヒカリには今回スクリーンデビューとなった8歳にして63万人のフォロワーを持ち国内外から注目を集めるFASHIONインスタクラマーのCOCO。

そして、本作で商業映画監督デビューとなるのは渡部亮平監督。

「3月のライオン」「ビブリア古書堂の事件手帖」の脚本をてがけてきた渡部監督が「シンデレラは王子様と結婚してからどうなったのだろうか?」という疑問に、モンスターペアレンツにまつわる事件の二ユースをかけあわせて生まれたオリジナルストーリーです。

この作品は「嘘を愛する女」「ルームロンダリング」などを生み出してきたコンテスト「TSUTAYA CREATORS PROGRAM FILM」で2016年にグランプリを獲得しました。TCPFは自分の作りたい作品を名だたるプロデューサーの前でプレゼンをするという画期的なコンテスト。

そのグランプリ受賞から5年。遂に映画化となりました。

監督には、映画化に至るまでの苦労、キャスティングについてなどお話を伺いました。

2021年製作/114分/G/日本
配給:クロックワークス

オフィシャルサイト

(C)2021「哀愁しんでれら」製作委員会

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