ナイス、おっぱい!ナイス、おとなり!

ハードな一日が終了だー!
たくさんの人からパワーをいただきました。
羽住監督、綾瀬はるかちゃん、熊澤監督、岡田准一さん、麻生久美子さん♪

おっぱいバレー」は羽住監督もはるかちゃんもお久しぶりの再会で、うれしかった。

はるかちゃんはあんなに売れっ子さんなのに、デビュー当時とまったくかわらず気遣い満点。
着替えのなどで遅くなったことを気にして
ゴメンナサイわたしがお手洗いにいっていたから遅くなって!となんども謝ってた。カワイイ!
質問に対しても相変わらずの天然系でほんわか。
ほんとにナイスおっぱいです。
あ、これはですね、監督とはるかちゃんらの合い言葉で、映画にちなんで「ナイスジョブ!」をナイスおっぱいといったり、アリガトウのことをナイスアリガトウなど「おっぱい」を広める運動をしているそうです。

たしかに帰りがけに映画制作会社のヒットメーカーROBOTの堀部プロデューサーが、「松岡さん、ナイスおっぱい!」といって帰って行きました。
なんだか不思議な感覚だけどひろめちゃおかな。

羽住監督に「今日は舞台挨拶の司会じゃないんですか?」といわれ
まさかこのあと「おとなり」の舞台挨拶の司会をするといえず、
「え〜あ〜そうなんです(汗)ゴメンナサイ、次回はぜひ!」といったら
「海猿でくるからその時は松岡さんだといいな」といわれたので
「はい、監督から東宝さんにお願いしてください」とちゃっかり言ってみたら
指名しますよとのこと。いや〜お世辞でも嬉しいですね。
ありがとうおっぱい。

おっぱいバレーは4月18日から公開!
主題歌の「個人授業」は必聴ですぞ個人授業

観光ホテルを後にして、ミリオン座へ移動。
すでにミリオン座の前は岡田君ファンでぎっしり。
ミリオン座は何度も舞台挨拶の司会をしていますが、

友人でもあるジャニーズ専門のSP青ちゃんに誘導されて(笑)、はじめて裏口から入りました。
ちょっと女優気分〜♪

岡田さん、麻生さん、監督と楽屋でなんとな〜く打ち合わせ雑談。
まぁその時のノリで・・ってことで打ち合わせ終了(笑)
麻生さんて、時効警察のあの役そのものの人なんです。
笑いのツボが人とずれているのか、突然高らかに笑い出したり、不思議な発言したりと面白キャラだということがわかった。この映画がすごく気に入っているのと、監督や共演の岡田さんとの関係がとてもうまくいっているでしょうね〜。

楽屋で麻生さんと雑談していたときのこと。
「おとなり」「インスタント沼」「ウルトラミラクルストーリー」と公開が続くからレイトショーで麻生祭りをやりましょうという話をしていたら、「わたし、舞台挨拶にきちゃいましょうか」と麻生さん。
ノリが麻生さんと同じ雰囲気を持つ、マネージャーさんが、「真夜中お客さんが眠くなった頃にゆる〜い挨拶がいいんじゃない?爆睡して誰も聞いていない、みたいなね〜」・・・「あ”〜いいねぇ」などと
いつまでも続くお二人のゆるゆるトークが最高に面白かったです。

「3本とも旬な俳優と共演していますんでよろしくお願いします。その中でもおとなりの麻生はレアですよ〜、あんまり演じないキャラだから〜ガハハ」ということで・・
レアな麻生さんを是非ご覧ください。

岡田さんは舞台挨拶時も、楽屋でもそうですが人間ウオッチングが大好きなようですね。
私の言動をジーっとみながら、隙あらば突っ込んでくるという感じ。二回目の舞台挨拶はなんだか突っ込み合戦になってたな・・さすがリアクションがウマイので私も突っ込みやすかったデス。
「おとなり」は音がキーワードの映画なので気になる生活音について聞いてみた。

留守番電話の留守通知の声は嫌いだけど、お風呂が沸いた時の「ピー」音は好きだそう。
なぜなら前向きな音だから。う〜んなるほどね。
この映画を観た後は御飯を炊く時のグツグツ炊飯器音が愛おしくなるような映画と表現していました。これも映画を観た人ならわかるはず。
心地いい生活音に気づかず過ごしていたかもしれません。もっと耳を澄ませてみなくちゃ。

ちなみに麻生さんのお気に入りの生活音は、鍵を開けるときのキーの音、あとは愛犬の声ですね
というとすかさず岡田君が「どんな声?」と突っ込むと
「ウギャンワン」と真似して会場内爆笑。

楽屋でしかやらないネタを披露してくれました。

日本初の舞台挨拶上映会は二回とも笑いたっぷりで和やかでした。

熊澤監督、岡田さん、麻生さんそしてスタッフのみなさん、ありがとうございました。

おと な りは5月16日からミリオン座にて公開です〜

おいしい映画祭

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