おっぱいバレー

これまた、インパクトのあるタイトルでしょ。
はるかちゃんのおっぱいがみれる!とおもった男子のみなさん。残念ながらはるかちゃんのおっぱいはでてきません(笑)

赴任早々、男子バレー部の顧問になる新任教師役が綾瀬はるかちゃん。
バレー部といっても名前だけ、思春期真っ只中の奴らの頭は女の裸のことしか興味なし。
毎日妄想トークにあけくれるダメダメ5人組3年生。

奮起させるために「試合に勝ったらおっぱいみせてあげる!」
とあり得ない約束をする先生。

たしかに、子供の頃の「○○したら何でもしてあげる」という交換条件はよくも悪くも親がだしましたね。
期末試験を100点とったら「RCサクセション」のアルバム買ってくれる約束したことあるある。

このおっぱいの為に俄然やる気をだす、ダメ部員たち。
先生は前の学校で教師の自信をなくしてしまった ので新天地ではやる気満々。
とまどいながらも一つの目標にむかっていく先生と生徒の成長物語におおいに感動して何度も涙してしまった。
カワイイ下心パワーがこれほどまで、熱くするのか!

とにかく、彼らのエッチ心にかける情熱はハンパじゃない。
イチイチ言動が面白くて大爆笑です。

70〜80年代の中学生男子は、今のようにネットでお気軽おっぱいを体験できないから、
親にかくれてコソコソ集まりエロ本読んだり、深夜番組をみたりしてたよね。
そう、アレですよ。
本作は1979年が舞台となるので、バレー部員達の下心はリアルなのです。

いいなぁ15歳。
何かに熱く真剣に取り組むなんて最近ありませんね。。
おっぱいバレーは随分前に鑑賞済みでしたが、コラムを書きながら自分の思春期をおもいだした。
昨夜見たセブンティーン・アゲインは17歳に戻る物語だったし、

なんだか、青春時代にもどったきがする。
あ、気がするだけですよ(笑)

はるかちゃんカワイイなぁ・・
一生懸命な新任先生ぶりが彼女にぴったりの役どころ。
キュートなコメディエンヌぶりは必見でしょ。

来月早々にまたしてもはるかちゃんに会えます。
これで、何回目?!

舞台挨拶などいれたらたぶん、30回目くらいだ。
覚えてくれたかなぁ

はるかちゃんのマネージャーさん、ちっこくてすごく可愛いんです。
お二人に会えるのが楽しみ。

おいしい映画祭

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