セブンティーン アゲイン

本日は、ラジオの日。

映画紹介は「ウォッチメン」&「マーリー」

ウォッチメンは、パラマウント中部のイケメンT君とお美しいGさんがスタジオイン。

ウォッチメンは、説明がむつかしいね〜

全部話しちゃいそうになる。

映像も、物語も、音楽もすべてカッコイイから見る価値アリ。

夕方は試写室へ。

セブンティーン・アゲインを見てきました。

離婚間近、二人の子供には無視され、仕事もうまくいかない。負け組みとして人生を甘んじて受け入れていた40歳間近の中年男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻って、

人生のセカンド・チャンスを手に入れた落ちこぼれ男の”再
青春”を追いかけるというファンタジー・コメディ。

どのようにして17歳の姿に戻ったかは秘密。目新しいものではないけど、形を変えて何度みても楽しめる題材です。

いまのままで私が、17歳になったらどうするかな。

かなりずる賢い子供になるだろうなぁ(笑)

不器用に生きてきた分、ちょっとは要領よくなるだろうか。

でも20年数前といまとでは時代も違うから通用しないこともおおかったりして・・

17歳の姿だけど中身はアラフォー男を演じたのが『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロン。

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(C) 2008 NEW LINE PRODUCTIONS

彼のような”ザ・青春スター”は久しぶり。歌って踊れて、コメディもこなし演技もバツグン!
見つめられるとドギマギしちゃいますわ。若手スター不毛のハリウッドに新星登場。本当によかった!

とにかく思いっきり元気が出るコメディで、アラフォー世代が見ても、ティーンが見ても楽しめますよ。
中身がアラフォーのザック・・・が笑えるの。自分の子供達に同級生の顔して近づきますが、父親目線ではなすのです。私も、若い子達にあんな風に接しているのかな。いやだぁ(涙)

17歳に戻る前の中年男、主人公マイクを演じるのは、「フレンズ」のチャンドラーことマシュー・ペリー。ザックと似てもにつかないけど、憎めないね。

ちなみに、サイドストーリーとなるザック演じるマイクの親友とマイクの学校の校長先生との恋のエピソードに大爆笑。このネッドという映画オタク&SF オタクのおっさんと校長先生がロード・オブ・ザ・リングのエルフ語で話をするのにはぶったまげた。
5月中旬公開です。ぜひとも、アラサー、アラフォー世代はみてね〜

おいしい映画祭

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