ウォッチメン

ウォッチメンの試写会でした。ウォッチメン

司会の際にあっという間の2時間43分といったらなぜか。ウケました。

長時間におどろいたのか、2時間43分のなにがあっという間なのよ!という突っ込みなのか・・

でもホントにあっという間なんだもん。

確かに何度も映画化が頓挫したほど、壮大なストーリーだと思う。
だからこそ、今回の映画化は音楽も映像も物語も凝りまくりのことこを見て欲しいな。

そうそう、ウオッチメンのキャラクター「スマイリーフェイス」のことを「ピースマーク」とリハーサルの時にいって宣伝会社の人に笑われました。

ピースってちがうよなぁ・(苦笑)
すんません・・

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このトレードマークともいえるキャラクターですが、一般的に知られているものとはちょっと違うでしょ。
『ウォッチメン』
に登場するのは、何者かによって殺害された、コメディアンというヒーローの血が付いたスマイリーフェイス。映画を観ればその理由はすぐにわかりますよ・・
じつは、
この血の付いたスマイリーフェイス・バッジが、公開を記念
して再発売された原作の初回限定グッズとして一部ショップで取り扱われたところ、ネットオークションで高値取引されるなど静かなブームを呼んでいるらしい。
映画のグッズとはちがいまっせ。
モナリザ以来の最も有名な笑顔と評されたこのキャラクターが誕生してから約40年。

美術家でこのキャラクターの生みの親であるハーベイ・ボールは、まさか血の付いたスマイリーフェイスが話題
に上るなど夢にも思わなかったでしょうねぇ。

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おいしい映画祭

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