映画賞総なめ『百円の恋』チームが6年ぶりの再集結!
人生に見放された三匹の負け犬たちが、リングの上で巡り会う──。
第88回アカデミー賞®外国語映画賞の日本代表に選出されるなど、多数の映画賞を席巻した映画『百円の恋』から6年。監督・武正晴、脚本・足立紳、プロデューサー・佐藤現をはじめとする製作陣が、再びボクシングを題材に不屈のルーザーたちへ捧げる挽歌を作り上げた。それが映画『アンダードッグ』だ。
ボクシング界には、KOや連勝記録などを積み重ねスター街道をかけ登っていくトップ選手の影に、薄暗い花道を歩く“かませ犬(=アンダードッグ)”と呼ばれる選手たちがいる。本作は過去の栄光が忘れられず、ボクシングにしがみつき、若きスター選手候補たちの踏み台になり果てた一人の男の物語を中心に描いていく。
今年4本の公開作品、来年配信の「全裸監督」の撮影など大忙しの武正晴監督。
今回は、お時間をいただきリモートでインタビューさせていただきました。
キャストのこと、脇を固めるプロボクサー、そして主題歌をうたう石崎ひゅーいさんにについてお話をうかがっています!
武正晴監督、ありがとうございました〜
劇場版に続いて、配信版『アンダードッグ』は2021年1月1日よりABEMAプレミアムにて[全8話]独占配信致します。こちらもぜひみなさまご覧くださいね。
劇場版 『アンダードッグ』
11月27日(金)よりホワイトシネクイント他にて[前・後編]同日公開
(作品紹介 )
『百円の恋』から6年。監督・武正晴、脚本・足立紳をはじめとする製作陣が、キャストに森山未來、北村匠海、勝地涼を迎え、再びボクシングを題材に不屈のルーザーたちへ捧げる挽歌を作り上げた。過去のささやかな栄光が忘れられず〝かませ犬(=アンダードッグ)〟になり果てた今も、ボクシングにしがみつく事しかできない主人公を中心に、人生から見放された三人の男たちのドラマを描く。再び夢を掴むため、過去と・・・そして未来と闘え。どん底から這い上がろうとする負け犬たちの姿が、魂を救う感動のドラマ。
出演:森山未來、北村匠海、勝地涼、瀧内公美、熊谷真実、水川あさみ、冨手麻妙、萩原みのり、風間杜夫、柄本明 ほか
監督:武正晴 原作・脚本:足立紳 音楽:海田庄吾 主題歌:石崎ひゅーい「Flowers」(Sony Music Labels Inc.)
製作:藤田晋 與田尚志
プロデューサー:佐藤現 平体雄二 宮田幸太郎
共同プロデューサー:谷口達彦 工藤良真
音楽プロデューサー:津島玄一
キャスティングディレクター:杉野剛
撮影:西村博光 照明:常谷良男 録音:藤丸和徳 美術:新田隆之 将多 編集:洲﨑千恵子 音響効果:柴崎憲治 整音:瀬川徹夫 衣装:宮本まさ江 ヘアメイク:金森恵 装飾:龍田哲児 前屋敷恵介
スクリプター:川野恵美 助監督:齊藤勇起 制作担当:柿本浩樹
企画・プロデュース:東映ビデオ 制作プロダクション:スタジオブルー 配給:東映ビデオ
製作:ABEMA 東映ビデオ ©2020「アンダードッグ」製作委員会
企画・プロデュース:東映ビデオ 制作プロダクション:スタジオブルー 配給:東映ビデオ 製作:ABEMA 東映ビデオ
2020年/日本/前編131分・後編145分/5.1ch/ビスタ/カラー/デジタル/R15+ ©2020「アンダードッグ」製作委員会
公式HP: underdog-movie.jp
公式Twitter:@Movie_UNDERDOG 公式Facebook @movieunderdog #アンダードッグ