絶賛公開中!映画「望み」堤幸彦監督インタビュー

衝撃と感動のベストセラーを堤真一×石田ゆり子×堤幸彦監督で遂に映画化!!

20万部越えのベストセラー小説の映画化で公開前から話題になっていました映画「望み」。

「犯人に告ぐ」」「検察側の罪人」でも知られる雫井 脩介さんも執筆時に持っても苦しみ抜いたという渾身の力作を

「TRICK」シリーズ、「SPEC」シリーズ「20世紀世少年三部作」などの娯楽大作から、社会派「明日の記憶」「人魚の眠る家」など、

広いジャンルの作品を手がける堤幸彦監督が熱望し、映画化。

映画化への道のり、キャストの堤真一さん、石田ゆり子さん、岡田健史さん、清原果耶さん、松田翔太さんの魅力、この豪華なキャストに加えもうひとつの登場人物となる「石川邸」についてお話を伺いました。

パラサイト半地下の家族でも「家」が物語の重要な鍵を握っていました。

黒澤明監督の「天国と地獄」、「シャイニング」「ホームアローン」←古い?
など豪邸映画ってなぜかサスペンスが多い気がします。

本作も「家」がひとつのテーマになっているのです。監督のお話を聞いたら別の視点から見たくなりました。

 

 

STORY

建築家の⽯川⼀登(いしかわかずと)とフリー校正者の妻・貴代美(きよみ)は、⼀登がデザインを⼿掛けた邸宅で、⾼⼀の息⼦・規⼠(ただし)と中三の

娘・雅(みやび)と共に幸せに暮らしていた。規⼠は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。⾼校受験を控えた雅

は、⼀流校合格を⽬指し、毎⽇塾通いに励んでいた。冬休みのある晩、規⼠は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。翌⽇、⼀登と貴代美が

警察に通報すべきか⼼配していると、同級⽣が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規⼠が事件へ関与している可能性が⾼いとい

う。さらには、もう⼀⼈殺されているという噂が広がる。⽗、⺟、妹――それぞれの<望み>が交錯する。

 

 

出演:堤真⼀ ⽯⽥ゆり⼦ 岡⽥健史 清原果耶 加藤雅也 市⽑良枝 松⽥翔太 ⻯雷太

監督︓堤幸彦 

原作︓雫井脩介「望み」(⾓川⽂庫刊)

脚本︓奥寺佐渡⼦

⾳楽︓⼭内達哉

主題歌︓森⼭直太朗「落⽇」(UNIVERSAL MUSIC)

© 2020「望み」製作委員会 配給︓KADOKAWA

公式サイト nozomi-movie.jp

公式Twitter@nozomimovie

⼤ヒット公開中!

 

 

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