2023年5月19日 追記
岡田准一×綾野剛共演『最後まで行く』にも登場し、『名探偵コナン 緋色の弾丸』や映画『ビリギャル』、『SCOOP』、『さよならドビュッシー』など、数多くの映画やドラマに登場する栄エリア(愛知県名古屋市)に、2020年9月18日にオープンした「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」
公園と
シネピースタッフも注目する「RAYARD Hisaya-odori Park」。その「楽しみどころ」をひと足先に取材してきたので、写真たっぷりにお届けします。
目次
爽やかな緑の芝生広がる くつろぎや憩いの空間ZONE1
外堀通りに面したZONE1は「学びの森」がテーマ。朝活やマーケットの開催も予定されており、劇団公演や映画、文化祭など新しい試みが話題の天狼院書店「名古屋天狼院」もやってきます。
テントの向こうに見えるのが天狼院書店「名古屋天狼院」 ハンモックに揺られながら心地よい時間を楽しむことができる フォトジェニックなスポット「アートベンチ」
飲食店が並ぶ 緑豊かなヒーリングテラスZONE2
蔵元 関谷醸造が手掛ける「糀MARUTANI」をはじめ、スヌーピーをテーマにした「PEANUTS Cafe」、軽井沢や京都で話題の人気店などが並ぶZONE2。小径には、四季折々のアートやライトアップもされ、にぎやかな雰囲気が楽しめます。
PEANUTS Cafe 名古屋 グッズコーナーも併設しており名古屋限定デザインのアイテムも購入できる 『ザ・ペリカンズ』のスライダープレート 見晴らしのいいテラス席 軽井沢で人気のELOISE’s Cafeも名古屋に 看板メニューは「宣教師が愛したフレンチトースト」
糀MARUTANIでは生糀を使ったお料理やスイーツを楽しむことができる 落ち着いた雰囲気が素敵な店内 イタリアの自転車メーカー「Bianchi」とコラボしたサイクルカフェ「タリーズコーヒー」
テレビ塔北エリア 日常を楽しむ芝生広場ZONE3
テレビ塔北のエリアにあたるZONE3は「スポーツコミュニティー」がテーマ。イギリス発の総合アウトドアブランド「karrimor store nagoya」をはじめ、屋内&屋外でカジュアルにお酒片手に卓球を楽しむことができる「T4 NAGOYA」、アイウェアの専門店「オンデーズ」など、魅力あふれるお店がズラリ。フードも楽しめるティースタンド「THE ALLEY」もあります。
オーロラ Northern Lightsと黒糖タピオカプリン「RAYARD Hisaya-odori Park店」ではフードも楽しむことができる 黒糖タピオカプリンはタピオカのモチモチ感とプリンのトロトロ感が絶妙 アウトドアのイベントも開催予定 「T4 NAGOYA」の運営する卓球スペース。爽やかな風を感じながら卓球するのも悪くないかも スクールも併設してるので、本格的に卓球を楽しみたい方にもオススメ
グローバルブランドを中心に話題の飲食店が集うZONE4
錦通りに面するこのエリアには、韓国スイーツカフェ「Cafe de paris」をはじめ、北京ダック専門店「中国茶房8(チャイニーズカフェエイト)」香りと旅するデザートクレープが楽しめる「ROCCA&FRIENDS CREPERIE to TEA」など、東京や大阪で話題のレストランやスイーツ店が集結。また「ポロ ラルフローレン/ラルフズ コーヒー」やイタリアミラノを拠点とする「TATRAS」など、ハイエンドなファッションも揃います。
さらに全長80メートルのミズベヒロバは壮観の一言。夜になると、ミストとライトが奏でる競演が楽しめます。
全長80メートルのミズベヒロバは名古屋の新名所になりそう 豊かな感性に出会える福祉実験ユニット「ヘラルボニー」のステーションミュージアム ダンデライオン・チョコレート POP-UP STORE ESPRESSO D WORKSのふわふわ食パン一度は食べてみたい 京都の「茶匠 清水一芳園 」出汁のきいたお茶漬けや人気のかき氷が気になります
フルーツをふんだんに使ったボンボンが人気の「Cafe de paris」 ポロ ラルフ ローレン レイヤード 久屋大通パークでは、世界にひとつだけのオリジナルアイテムをカスタマイズすることもできる ラルフズ コーヒー タンブラー(名古屋エクスクルーシブ)¥5,500 ラルフズ コーヒー レイヤー ド 久屋大通パーク 本場ニューヨークのレシピそのままのスイーツ ラルフ ローレンのグローバルアンバサダーを務める EXILE AKIRA 考案のスペシャルドリンク “SUNRISE PREMIUM crafted by EXILE AKIRA”を全国に先駆け楽しむことができる。バニラの香りと爽やかなシトラスのハーモニーが楽しめる一品。
ほかにも、あちらこちらに出没するアートサインやパークライフを盛り上げるパークワゴン、デジタルサイネージを使った仕掛けなど、遊び心とくつろぎが融合した空間「RAYARD Hisaya-odori Park」ロケ地巡りの合間に訪れてみては。