France Cinema Festival in NAGOYA

日仏交流150周年フランスシネマフェスティバルが名演小劇場で開催中。
地上5センチの恋心からはじまり、「譜めくりの女」、「ランジェ公爵夫人」、そしてただ今パトリス・ルコントの最新作「ぼくの大切なともだち」が公開中です!
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あなたには友達がいない!といわれた男が10日間で友達をつくろうと奮闘する姿をコミカルに描いていきます。おかしな男の友情を哀愁に満ちた眼差しで描き、たっぷり笑わされて最後にホロリ。ルコント美学がたっぷり楽しめます。

みなさんには親友と呼べる人はいますか?
相思相愛の親友関係は恋愛よりも成立が難しいかもしれません。

映画のようにみんなで集まっているときに、「君にはともだちがいない」なんていわれたらショックですよね。友達だと思っていた人たちからそんなこといわれるなんて、びっくり。
彼は親友リストに書き連ねた友達を訪ね歩くのですが、友達からの答えは意を反して「お前が友達だと思ったことはない」といわれちゃう。

まぁ、この主人公のフランソワは上から目線、なんでもお金で解決しようとするいやなやつだからいわれても仕方がないんですけどね。

いまさら、友達に「ねえ私のこと好き?」と聞けないし、
友達に自分とは友達か確認するのもおかしな話。

遠く離れていても近くにいてたまにしか会えなくてもお互い理解しあい、助け合える多くの友人に恵まれ「友」のありがたみを感じる今日この頃。
いや、もしかしたら主人公のフランソワのように、相思相愛じゃなかったら!!!
な〜んてね。中年男の友情物語だけど、女のわたしでも自分と重ねあわせてみることができました。
ラストはとっても優しい気持ちになれます。

初日ということでアコーデオン奏者のTito Monteさんがフランスの名曲を披露してくださいました。アコーデオンてすご〜く重いんですよ。体力勝負の楽器とはしらなかった。
F1000117.jpgフランスシネマフェスティバル、次はあの名作「赤い風船」と「白い馬」です。スクリーンで観る絶好のチャンス。お見逃しなく!

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