ハルク鑑賞、鬼太郎インタビュー、ラジオに試写会

なんつー忙しい日だったのかーーー
まずはお昼から「インクレディブル・ハルク」を鑑賞。

前作の「ハルク」のときは
アン・リーが名古屋にやってきて舞台挨拶の司会をやったなぁ〜

う〜わぁ懐かしい。5年前かぁ。。。

アン・リーの作品はほとんど好きですが、「ハルク」だけはダメだった。
だ・か・ら
まったく期待していなかった「インクレディブル・ハルク」なのですが、
前回の数倍面白かったです。

アクションのスケールは数倍、ハイスピードの超人ハルクVS怪人の戦いぶりは大迫力。
美女と野獣のような要素もあり、ハルクは最悪の状況においても
彼女から目を離さず、危険にさらされたときは我先に助けにいくのです。
けなげなハルク・・純愛ドラマですわ。

前回よりも小さくなった分、人間により近くなり
親しみを感じたかな。

今回のキャスト陣は演技派ばかり
ハルク→エドワード・ノートン
名誉欲に取り憑かれた軍人で、ハルクの敵となる怪物役→ティム・ロス
恋人→リヴ・タイラー
こんな晴らしいキャストが並んでいるからこそ人間ドラマとして成り立ったのではないでしょうか。
ラストに「アイアンマン」のロバート・ダウニー」Jrがカメオ出演しているのが興味ありますね〜、なぜ「アイアンマン」がからんでくるのか??

ちなみに現在分かっている情報では、アイアンマンとハルクの他には、マシュー・ヴォーンが監督する2010公開予定の『マイティ・ソー』と2011年公開予定の
『キャプテン・アメリカ』がそのチームに加わる予定とのこと。他にもアメコミのキャラクター達が大挙出て来るそうなので、非常に楽しみだ。http://www.sonypictures.jp/movies/theincrediblehulk/

試写終わりで、マリオットに直行!!

 次は「ゲゲゲの鬼太郎 」続編 鬼太郎インタビュー。
ウエンツくんは
気さくないい子で話しやすかった。
透き通るような白い肌、美しい顔立ち。綺麗な少年でした。
http://www.gegege.jp/

そして、間髪いれずにラジオへ
本日は「ホートン・ふしぎの世界のダレダーレ」を紹介。
この夏、一番オススメの洋画です。
想像力をかき立てられる作品だよ。http://movies.foxjapan.com/horton/

そして「崖の上のポニョ」試写会へ。
ステージで「ポーニョ、ポーニョ、ポニョ さかなの子〜♪」
を熱唱したわたし。お客さん引き気味だったかちら[m:246]最初はへんな歌だと思っていたけど、本編観て宮崎監督にお会いして
ポニョが愛おしくなったとたん、ずっと歌ってます。子供も覚えやすいだろうね。
ふー。ハードな一日でした。

おいしい映画祭

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