象の背中

10月はゆっくり・・・とおもったのに、突っ走ったまま年末をむかえそうですわ。

さて、昨日は三重テレビの「シネマクルーズ」の収録。
早朝、ワーナーマイカルシネマズ津にin。

4週分一気に収録するのですが、9月はインタビューが多かったので映画を紹介するというよりすでに撮り終えてある取材VTRをふるだけなので
あっという間におわった。
もう少し、時間があれば映画紹介がたっぷり出来るのになぁ。

その後、名古屋に戻って「象の背中」で役所さんの単独インタビュー。

今年は3回もお会いできましたね。とご挨拶したら、
「すいませんね、新鮮みがなくて。もう会いたくないでしょう」

そんな訳ないじゃん!役所さん。

なんという謙虚さでしょう。

「会いたくないでしょう」って。ウフ、なんだかお芝居している気分♪(妄想族)

アルゼンチンババアでお会いしたときよりもかなりボディシェイプされてさらにいい男になっていたわ。

豊川悦司さん、織田裕二さん、そして役所さんとこのところナイスミドルが続き、

ウキウキっ。

取材後、愛知県のホームページ用の写真を撮らせていただくため

ポスターの前に移動。

そしたら、ななななんと。

「劇中の夫婦役みたいに手をつなぎますか?」

は?

「さぁ、手をつなぎましょう」

は、はいハートImg_3577

完全に素人状態の私。このデレデレ顔目がハートあほですね。

ま、二枚撮影したあと、「あ〜ちょっとぼけてますね」とお約束で

もう一枚ハート達(複数ハート)

あのままずっと手をつないでいたかったわん犬

そういえば、役所さん。

娘役の子をすごく褒めていました。

大人になってもすれないで、あの天真爛漫なままいい女優になってほしいですって。

ちょっと勘違いしている若い女優さんが多いですからね・・・もうやだ〜(悲しい顔)

とのこと。

ん〜、渦中の女優さんを指しているのでしょうかね。

「象の背中」

あっ、ちなみにこの映画、象は登場しません。

くわしくはこちら。http://www.zo-nosenaka.jp/
家族の死を経験した私にとってはとても考えさせられる作品でした。
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