下衆の愛

 
東京国際映画祭でみたかった
映画
スケジュールの隙間をぬって行ってきました。
日本映画スプラッシュ部門
「下衆の愛」
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Third Windows Films
のプロデューサー、アダムトレルが「グレイトフルデッド」の内田英治監督とタッグを組んだインディーズ映画。
映画が撮りたい!という
純粋な心の叫びとはうらはらに
現実は厳しく
どん底な生活を送る下衆な映画監督。
渋川清彦さんにしかできない
ゲスっぷり!
プロデューサー役のでんでん
ピンク映画監督の木下ほうか
テレビドラマ演出役の津田寛治、まくら営業する女優、ハメどりで生活する映画監督助手、
ゲスな世界に腹をくくった新人女優と、見事に全員ゲス。
そして、全員映画を愛してる。
こんなに映画愛に満ちてるゲスな映画は類を見ない。
imageアダム、ありがとう!
大切なレコード売って製作資金を作ったそうだ(笑)
公開は来年4月ごろ
応援しなくちゃ。

おいしい映画祭

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