ただ、君 舞台挨拶in名古屋

今夜はami400号記念特別試写会で、スペシャルゲストは「ただ、君を愛してる」の新城監督と主演の玉木宏さん。
会場は、ほとんど満席!早く玉木さん見たいぞ視線を浴びながらami鹿野編集長と掛け合い挨拶。実は、
私が、舞台に登場したときはまだゲストは舞台袖に到着していなかったんです。
焦りましたね〜〜。
スクリーンの裏から人の気配。ほっと一安心。
ウォーターボーイズで一数年前にお会いした以来なので、
久しぶり。デビューしてとんとん拍子にドラマCM、映画と大活躍だもんね。
気さくで、頭の回転がよく、司会者へのつっこみあり。
久しぶりに自分も楽しめた舞台挨拶でした。

あと、一番前に座っている方に「いつも見ています」と握手を求められた。

照れちゃいまして、そのごのコメントに影響が(..)

この場を借りてありがとうございます。

第一弾舞台挨拶終了後は、
そのままTOHO シネマズ津島にて舞台挨拶。こちらは映画を見た後で、
お客さんが映画の感動に浸っているところへ、ゲスト登場。
見た後だといろんなシーンのお話ができるので、出演者としては気が楽。でも作品に自信がないと映画終了舞台挨拶はできないよね。

玉木君のいとこ、しんちゃんとかおりちゃんはお友達なんです。
フフフ。もしかして今日きていたかな?

ここだけの話ですが・・・

玉木さんのファーストキスは中学一年生。ちなみに監督は15歳。あたしは小学校六年生・・って聞いてないか(*_*)
撮影中、主人公誠人用の小道具カメラが何者かに盗まれてしまったので、急遽
玉木さん本人のカメラを使用したとか。そうか、私物だったんだ。
玉木さんは暑いのが苦手なので、夏の撮影はかなりつらかったそうです。逆に監督は寒いのが苦手。NYロケは、マイナス10度!カメラを持つ手も凍りそうな勢いですね。

*映画「いま、会いにゆきます」で日本中の人々から涙をしぼりとった市川拓司の純愛小説「恋愛写真 もう一つの物語」の映像化。主演はコンプレックスを抱えながらも恋に揺れる青年・誠人役に玉木宏、哀しい運命を背負いつつも常に明るさを絶やさない静流役に宮崎あおいという、人気・実力を伴うフレッシュなキャスティングが実現。このふたりが、少しずつ惹かれあってゆく誠人と静流の心のあやを繊細に表現しています。しずると誠人役はこの二人以外考えられないほどハマリ役です。

誠人と静流の趣味として登場する写真は、本作の世界観を象徴する重要なモチーフ。ふたりが撮った、めくるめくモノクロームの写真が、緑溢れる映像美とコントラストを成し、観る者の心を大いに揺さぶります。ちなみに、主演のお二人も写真が趣味で撮りあっこしていたらしい。残念ながら二人の写真は映画には反映されなかったようですが・・。

失って初めて気づく大切な人への想い、ほっこり温かさが残る、優しい作品です。

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