老犬「もも」

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17年間実家でかわいがっていた犬「もも」。
そのももが末期のガンでまもなく一生を終えます。

ももは我が家ではじめての犬でした。
私が猫好きなので25年間ペットは猫ばかり。
ごえもん、ちゃぼ、ぴっく・・

猫たちがみんな亡くなって、3年たったころ弟が子犬を連れて帰ってきました。黒白の雑種、すでに名前も付けられていた「もも」。

もう悲しい思いはしたくないといっていた父だったのにあまりのかわいさに受け入れてしまったようです。
「お父さん、犬を飼ってもイイ?」
「ダメだ」「どうして?」「クゥ〜ンクゥーン」「・・・いいけど、ちゃんと世話をするんだぞ」「うん!お父さんありがとう」

よく映画ででてくるあのシーンだ。

世話するといっていた
弟は遊びたい盛りで世話は父がほとんどしていた。
猫派のわたしは頑固にも「私は猫派だから」といって一度も散歩に連れて行ったことがない。今ではそれが悔やまれる。

父が他界したとき、ももは葬式会場で空にむかってずっと吠えていた。いつも大人しい子なのに。そして一週間、
もものはじめての子供「ギュウ太」は二匹で父を探すためか首輪をひきちぎり家出をした。
ももはご主人様と我が子を同時に亡くしたのだ。

その後ももは弟と共にした。結婚、転勤、この3年間は家を4回
かわったけど楽天家のももはどこにいっても楽しそうだ。
弟に子供が生まれ、嫁の実家にあずけられたもも。
とうとう、お迎えがきたみたいだね。

弟が名古屋に帰り、再就職し、子供も無事出産したのを見届けたのでしょう。
なんてタイミングのいい子なんだろう。

もう数日間しかこの世にいない「もも」。
いますぐにでも会いたい。

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