映画・スパングリッシュ

いつも海外から帰ると必ず。

「英語を勉強するぞ」と意気込むのですが・・・
いまや英語は話せて当たり前。それに映画の仕事しているのに英語が話せないのは辛い。某テレビ局のFアナウンサーは英語が堪能なのでハリウッドスターとのインタビューも通訳なしでできるから時間の短縮ができるの。
Spanglish
行動に移す前に日々の忙しさに追われてど〜せ私は無理!とどこかで諦めているのかもしれないな。

「スパングリッシュ」に登場するメキシコ女性は白人社会で生きて
いくために必死で英語を勉強するのです。家事をしながら、みんなが寝静まった頃、つねにヘッドホーンをつけて発音の練習。そのシーンをみていると「私にもデキルかな?」と少しだけやる気になった。

ECCもろくに通わず2年。個人レッスンは4年もやったのにな〜〜んも身に付いていない。教材だけ揃えて飽きないよう今度は慎重にやってみようかちら(∋_∈)

「スパングリッシュ」現在公開中。

「スパングリッシュ」とはアメリカで暮らす4千万人近くのラテン系の人びとによって話されているスペイン語と英語の混成語。

メキシコ人のシングルマザーのフロールは愛する娘クリスティーナのために故郷のメキシコを離れて、ロスのメキシコ人街に住みうつりますが、娘が大
きくなるにつれてよりよい仕事を求め、ロスの4つ星レストランのオーナーシェフ、ジョンと悪気はないけど無神経な専業主婦デボラ、二人の子供、デボラの母
という5人家族で構成されるクラスキー家のハウスキーパーとして働くことになります。一見、裕福で幸せそうな家庭ですが、親子、夫婦関係が今にも崩れそう
なクラスキー家。ある日、デボラの強引な誘いによってフロールとクリスティーナは一家のマリブにある夏の別荘に住み込むことに。

この作品のテーマはコミュニケーション。言葉の壁はコミュニケーションにおいて大きな障害のようにみえますが、英語が全く話せない家政婦のフロー
ルがクラスキー家になじむために英語を一生懸命勉強し、強いスペイン語なまりの英語を話せるようになります。言葉は努力によって克服できるのだ。

しかし、それ以上に親子、夫婦のコミュニケーションの問題はカンタンそうでいて非常に難しい。そんな二つの家族の葛藤、階層の落差、価値観、文化の衝突を丁寧に描いていきます。

監督は「愛と追憶の日々」「恋愛小説家」など親子の絆を描く作品で共感を呼び、数々の賞を得てきたジェームス・L・ブルックス。

二つの文化に激しくとまどうメキシコ人のフロールにはスペイン映画を代表する若手女優パズ・ヴェガ。

優しいジョンにはアメリカで絶大なエンターティナー「ウェディング・シンガー」のアダム・サンドラー、

エキセントリックなデボラには「ディープ・インパクト」のティア・レオーニなど実力派が勢揃い。

また、一流シェフジョンのモデルとなったのはナパ・ヴァレーにある天才シェフ トーマス・ケラーの超人気店「フレンチ・ランドリー」。予約のとりづらい店として有名だそうです。NYにも支店があるそうですよ。一度いってみたい〜。

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