ジョディ・フォスター主演の映画「フライト・プラン」の取材に行ってきました。一般の人も多数参加した六本木アリーナでのレッドカーペット。　なんせ、レ
ポートとデジカメとDVと一人で何役もやらなくてはいけない低予算番組のため他局のみなさんにはたいへんお世話になりました。照明はおとなり北陸テレビさ
んの明かりでまかない、自分がジョディに声をかけるときは、中○テレビの大橋まみこアナウンサーさんにマイクをむけてもらったり。 スチルカメラも某局の営業さんにおねがいしちゃった。ありがとうございました。
   
ジョディは顔が真っ白なので、デジカメで写した写真を確認すると

すべてハレーションをおこしています。となりの戸田奈津子さんはフツーなのに！４０代にはみえない美しさ、引き締まったからだ、ファンサービスも素晴らしい。素敵な大女優さんでした。
ファンは年齢が高かったな〜しかも大半が女性でした。

レッドカーペットのゲストは、ホリエモン、梨花、堀北真希、山田まりあ、内山理名。
堀江さんは、３８階からおりてくるだけだから近くていいですね〜(^。^)

「フライトプラン」はアクションではなく心理ドラマ。ネタバレになるので話せないけど、ほとんどが飛行機内でのシーンとあって、限られた範囲で演じる点は、まるで舞台劇。
主役のカイルが飛行機の設計士で飛行機内を知り尽くしている人間であることと、彼女が最初に飛行機に搭乗した点が謎を解く鍵となります。シチュエーションムービーなので同じ場所が何度も出てくるけど、彼女の表情や乗客の妖しい行動など心理劇
がしっかり描かれているので飽きないのだ。

　この映画では、架空の旅客機２階建てのＡ−４７４というモデルが登場します。カイル達がいなくなってしまった彼女の娘を飛行機内を探しまくるシーンが出てくるので飛行機のすべてが拝見できるのも楽しかった。

　ちなみにジョディーの役カイルは、もともと男役だったらしくショーン・ペンが候補だったそうです。