BJワールドプレミア!

「ブラック・ジャック二人の黒い医者」の取材してきました。
そうです、このお方は日本漫画の神様・手塚治虫のDNAを受け継ぐ、ビジュアリストの手塚眞さんです。
品よし、頭よし、サービス精神旺盛、優しい、楽しい。とにかくインタビューはやりやすかった。
横顔が治虫さんに似ているので、じっと見入ってしまいましたわ。
手塚作品は、「ブッタ」が一番好き。
そんつぎは「リボンの騎士」。ブラックジャックも10巻まではありやんす。ピノコがかわいい(^。^)
眞さん、実写監督では有名ですがアニメーション映画の長編ははじめて。正確にはちがうかな・・
*テレビ放送中のBJはもちろん監督してます。
テレビ放送がはじまってからは、漫画を読んでいない世代(子供達)のファンが増えて、コミックの売り上げがグングン伸びている。
手塚作品のなかでも根強い人気のBJだから、映画化はかなり注目されているアニメーションなのです。
前半の実写で培った演出部分はすき。
特にオープニングの2分割映像はかっくいい。
セリフなしで絵だけでみせていくのは実写にはよくあるけど
アニメーションにはセリフなしで2分割というのは、あまりみたことがない。
あと、やたらCGつかってリアルなアニメーションに飽き飽きしていたので、暖かみのある漫画的な(カートゥーン)絵がgood。
しかし、長編アニメーションなのに半年しか制作期間がないなんて信じられない!
100人くらいでブラックジャックの手術と同じような速さで映像処理をしたに違いないな。
7日朝に仕上がって、私がみたのは7日の夕方。ほんとできたてホヤホヤを試写でみたわけだ。だから、本日夜の試写会はワールドプレミアなのです!
一つだけ気になったのは、エンディングを歌う河村隆一のくせのある歌声。BJには???ど〜かなぁ。
からみつくようなあの唄い方、どうにかなりませんかね。
エンディングの絵コンテが可哀想。(+_+)
そうそう、「ブレイキング・ニュース」はスゴイ面白いよ!!
警察VS犯人の対立に第三者の目を加えた力のある作品。
第三者とはテレビ・ラジオ・紙媒体で情報を得る一般市民。
犯人達は犯人逮捕の様子を「ショー」として視聴者にみせる。その警察に対して 、犯人達は大胆にも逃亡している様子や指揮官からインカムで指示されるだけの現場警察官の失態をメディアに流して犯行声明を送る。
まるで警察をあざ笑うかのようにね。
メディアの発達により警察の間違った報道が暴かれるの。その中でも踊る〜の青島刑事のような現場重視、熱血刑事がひとりいて、その刑事と指揮をとる女指揮官との葛藤も描かれるのです。
自分が人質になったかのような、現場にいるかのようなライブ感覚でたのしめる。
時間も短い、後味もよかったわ。犯人達の行動は「レザボアドックス」に似ていると思ったのは私だけかなぁ。
tedukamakoto

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