伊賀上野が舞台の映画

伊賀上野が舞台となる「酒井家のしあわせ」(仮)という映画の製作発表に行ってきました
主演はユースケ・サンタマリアと友近。 この意外な夫婦の組み合わせがこの物語のポイントですね。
テーマは家族愛。ピュアで切実でつらいけど、どこか微笑ましい14歳の多感な年頃の息子の物語。
監督は呉美保さんといってスクリプターとして大林監督のもと修行し、ついに長編映画に抜擢。
27歳の学生さんのようなカワイイ監督です。名古屋で一度ひつまぶしを食べました〜。
この映画の脚本はすでにサンダンス・NHK国際映像作家賞日本部門で受賞済み。
映画の舞台となるのは監督の出身地 伊賀上野。製作者の若さんも伊賀上野、出身
プロデューサーに椎名桔平さん(伊賀上野出身)が名を連ねていまふ。
その他伊賀上野出身の歌手や役者が参加する予定。
せっかくなので記者会見の帰りに椎名桔平パパママが経営するキップスにいってきました〜。
昔ながらの商店街にポツンとおしゃれなカフェ。この町にはまったく似合いませんが・・。
内装は椎名夫婦が手がけたそうです。天井が高く、壁はしっくい、ソファーなどが洒落ていたよ。
お休みの日にゆっくり来たいところです。
映画は10月半ばからクランクイン。
9月30日締め切りでエキストラ募集中するとのこと
大人の役は 病院のシーンの看護婦、患者、お祭りの露天商、通行人など60名。
おおっ!応募しちゃオッかな。でへへ。
kips
igaueno

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