松岡カップのトホホな結末

今年のGWはまるっと1週間お休みして、トーナメントにエントリーしているプロのように1週間に3回もゴルフにいってきました!最近女子と別れた某テレビ局の若手くんが、寂しさを紛れるためどうやらゴルフに燃えはじめたのでそこに私もなぜか便乗したのだ。松岡カップ1日目は名門「藤岡カントリー」で104。2日目はひるかわカントリーで恵那峡ランドの前を通っていくのですが、恵那峡ランドはガラガラだった。インター近くの栗きんとんの「川上屋」は、まるで栗のテーマパーク化していて、駐車場はいるのも待ち状態。並んでも季節はずれでもなんでもかんでも、「栗」が食べたいらしい。ここのモンブランは今までのモンブランはなんだったんだ?!とおもうぐらい、濃厚な味でくせになるぞ。恵那峡ランドにお客さんを分けてあげてほしいとおもった。
さて、松岡カップ3日目。これがとんでもない間違いを犯してしまった・・・。岐阜賢多治見市にスプリングフィールドGCという名門コース。二回ほどいったことがあるけど、最近はその隣になる「とと屋」というそば屋にハマって、土岐のアウトレットに行く際に必ず寄っていたの。今回もスプリングフィールドの帰りは「そば屋」そして、多治見のグルメ街道にある「灯屋」というカフェも行く予定を立てて張り切っていたの。
2週間前にゴルフ場をネットで検索し、スプリングフィールドが土曜日で1万ちょっとは安いな〜と思い早速、予約したのです。そして、当日を迎え、最近女子と別れた(クドイ?)テレビ局くんとスダッチと3人で乗り合わせていざ、多治見にむかったのだ。そして、ゴルフよりも朝から食欲満点の私は、「帰りはそばね!」と言い続けていましたの・
近づくにつれ、車のナビが「リルート」を繰り返すようになったので、「私は目をつむっていてもいけるから」と自慢げに自ら誘導をはじめたのだ。そしてスプリングフィールドに到着。んん????なにかおかしい。そして、誰かが「この場所じゃない」ことに気づいたのです!私が予約したゴルフ場は場所が違うどころか、名前も違う・・。
そう、この日のゴルフ場は「岐阜スプリングクラブ」だったのです。すぐに電話で確認して、時間には間に合ったけど、
同乗者はあきれ顔。で・す・よ・ねぇ〜〜(苦笑)。そのゴルフ場が諸々最悪で、びっくり。スプリングフィールドと意気込んでいたのでその落差は激しかったです。思い返せば予約の時点でフツーきづくよなぁ。
予約の際からゴルフ場の近くの「そば屋」に立ち寄る。ことしか頭になかった私・・・。近年一番のおっちょこちょいな日でした。優しい二人は帰りに寄るつもりだったカフェ&ギャラリー「灯屋」につれてってくれた。コーヒー&シフォンケーキが最高に美味しく、器やインテリアも素敵でみんなも気に入ってくれたので内心ホッとしましたわ。
しかし、紛らわしい名前つけないでよね〜ふん。
akariya
gallery

おいしい映画祭

アーカイブ