キルトで作ったメッセージテディベア

キルトのイベントいってきました。
全国から集められた2005個のキルトテディベアがすごくかわいかったの!2005年愛知万博に向けて、
全国のキルターが作った物が集められたのです。
今回の世界キルトカーニバル名古屋は、世界最大級の曼陀羅パッチワークキルトも展示してあったり、なかなか面白いイベントだった。キルトでベットカバーつくってみたいな〜
写真は2005個のテディベアの中に埋もれている私。
そうそう、話はかわるけどなにをかくそう、あたしゃ「ミス・松茸」なのです。
随分前の話だけど恵那市が村おこしのために某全国週刊誌に広告ページをつかって、産物であった「松茸」で全国に名を広めようとした企画があったのです。
テディベアとはなんの関係があるかって?
まぁ、まぁ、ちょっとまっとってよ。
あれはたしか15年前のこと。とある代理店の人から「全国誌の仕事だけど、どう?」と発注あり。好奇心旺盛の娘でしたからね〜「即答」ですわ。体は写らないけど水着着用というのに不信感を感じたけど、恵那市の仕事なので安心していたのだ。恵那市についたら50m×70mの広さの倉庫半分ぐらいに「松茸」が山積みになっていたのだ。金額にすると1億円だそうだ。何本あったかはわかりません。
で、仕事はその松茸の中にうもれる役。だったのです〜〜
つまり、冒頭のテディベアの中で写真を撮ったとき、ふと、「松茸」にうもれ、臭い思いをしたことをおもいだしたのだ・・。
週刊誌のキャッチは「ミス・松茸、1億円分の松茸に大興奮!」
だったと思う。・・誰が、ミス松茸や!!きいとらんぞ。
おみやげにもらえると思ったけど一個もいただけなかった。
こんなことなら水着の中に隠して盗めば良かった。
そんなことより、いい香りを超えてもう、臭いのなんのって、1週間くらい匂いはとれなかったとです。
恵那市は松茸はその後有名にならなかったけど、そのかわり「栗」で有名になったからいいんじゃないかしら。
もしかして、もう少し後だったら「ミス・栗」だったのかもしれないね。Teddy

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