ここねはここね

スタートレックや、スーパーマンのように洋画風にいうとあの「おしん」映画になりが、リブート。
10月12日の公開に先駆けて、おしんを演じた濱田ここねちゃんと富樫森監督が全国奉公の旅を敢行。

名古屋にもやってきましたよ。
私の取材は中京テレビの栄だったので、社員のみなさんにここねちゃん自ら名刺を配ってご挨拶。
その可愛さったらギュッとだきしめたくなってしまいます。だれもが目を細めて
ここねちゃんに釘ずけでした。


-近くで見守る富樫監督は、まるでお父さん。


監督とは、とても久しぶりです。

ここねちゃんが産まれる前からのお知り合いなのよ。といったら私がまだお腹にいる時から!すごーい。

テンションがかなり高かったのか、よくおしゃべりしてくれました。

台本をもらった時、これはむつかしーと思って出来ないかもと正直思ったり、
54日間の撮影は、両親との接触は禁止。
8歳のここねちゃんは辛かっただろうに。

監督が、怒って途中で撮影をやめて部屋を出て行ったエピソードをここねちゃんが話し出すと、監督は、ちょっと慌てていたのが面白かった。

おしんのように辛い時はどんなことして、きをまぎらわしていたの?と聞くと、
ホテルに隣接しているスーパーで沖縄展をーやっていて
そこで毎日「海ぶどう」を買うのがたのしみだったそう、、

おもわず、酒飲みか!
と、突っ込んだら、ケタケタ笑ってた。

最初はお金を払ったけどそのうちただでくれたの!

ちゃっかり屋さんなここねちゃん。

映画のここねちゃんと実物とのギャップ。
さすが、女優さんですわ。

また会える日がくるといいな。

おいしい映画祭

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