NHKで放送され最近、シリーズ5が終わったばかりの人気ドラマ。
ドラマというより、時代劇ドキュメンタリー。
テレビで見たとき、斬新だなーと思いハマっていきました。
タイムスクープ社の時空ジャーナリスト沢嶋が、記録した市井の人の営みから歴史の事実を解いて行きます。
未来からやってきた沢嶋が、カマラ目線で、まずは今回の時代と取材対象者の説明をして、あとはその対象者を追って行くので、テレビ版では沢崎の姿はあまり出てこないで声の主演が主になります。
映画版では、「本能寺の変」直後の混乱にあえぐ織田家の武士に密着中の沢嶋が、彼の管轄外である歴史上の大事件安土城焼失の謎にせまります。
記録した映像の他、沢島の客観的な視点もたくさんあることなど、映画版らしく新たな挑戦をしています。
沢嶋役の要潤さんにインタビュー。
沢嶋衣装だったので、私のテンションはMAX!
かっこいいー
目の前に沢嶋がいると、自分が取材されている気分ですわ。
シリーズでメインキャラを演じた方々がでているので、シリーズファンはーマニアックに見れるかも。
もちろん、初見でもたのしめます。それが、タイムスクープハンターのいいところなのです。
–劇場版タイムスクープハンターの安土城最後の一日は8月31日から公開。