今、日本が禁酒法の時代だったら・・と思うと昨日のモエイベント
8月3日から公開の映画「欲望のバージニア」
アメリカ禁酒法時代に実際にあった復讐劇を映画化。1931年、
ということは華麗なるギャツビーのギャツビー様の家で繰り広げられるパーティーは禁酒法時代の話なので
フランクリンから仕入れていたのか?!といろんな想像をしてしまったわ。
禁酒法時代、バージニア州南部のフランクリンという場所は、世界
現代もケンタッキー州など酒造りが盛んで、この物語でも自然に囲まれた牧歌的な風景の中で銃撃戦
また、兄弟と補佐官達の抗争は銃だけじゃなく、ナイフやメリケン
次男のメリケンサックに殴られたらかなりいたいだろうな・・
肉体と肉体のぶつかりあいは、男っ気たっぷりの3兄弟の信念と復
アメリカ映画ですが、ちょっとフランス映画風の映像も気に入って
憎たらしくて潔癖症の補佐官をガイ・ピアースが演じているのですが、これがもう、ほんとにむかつくんです。
さらに屈強な次男をトム・ハーディ。
彼は時期ジェームズボンドの候補にもなってましたね。
声がシブイ。
頑張り屋の三男はシャイアくん。トランスフォーマーでスピルバーグの秘蔵っ子となっただけあって
若いのに演技力は抜群です。
その恋人はアリスインワンダーランドのミアちゃん。
謎の女にはジェシカ・チャスティン
このキャスト陣すごいですよね〜