ゆーと。のピースオブシネマVol.37『マッチング』公開中

真っ直ぐ歪んだ愛に翻弄されるサイコな物語 ラストのラストまで何が本当かは分からない。。。。
ゆーと
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こんにちは。優斗です。

2月23日(金)公開「マッチング」

今回は、内田監督のご厚意で僕も現場に呼んで頂き、勉強させていただいた思い出深い作品『マッチング』の紹介です!

と言っても、今作はサスペンス要素もかなりあるので、内容にはあまり触れられないので、初めて本格的に映画の撮影現場に参加した感想を中心にかけたらと思います。

2022年の夏に内田監督とは、初めてお会いしました。
『異動辞令は音楽隊』という作品にて、名古屋でのトークショーにいらっしゃった際に、映画が好きで、映画製作系に進みたいことや、映画監督になりたい旨を伝えたところ、
”映画を学ぶ専門学校や大学に行き学ぶ数年のことは、俺の現場に3日間来たら学べる。秋に一本クランクインするから、来るかい?”と言って頂き、”是が非でも、行かせてください!”という口約束から始まりました。その後、シネピーを運営している映画パーソナリティ松岡さんの仲介で、監督と連絡先を交換し、東京での撮影にお邪魔することが実現しました。(松岡さん、ありがとうございました)

都内某所、朝になると映画の撮影現場に行くロケバスが集うことで有名なエリアがあります。都内の一頭地、ビル群の狭間にポツンと立つ田舎から来た少年(僕)は”ロケバス”というものを間近で数台見ただけでも圧倒され、少し脚がすくんでしまったことを鮮明に覚えています。内田組以外のロケバスも止まっていたらしく、ソワソワした僕は、色々な組のスタッフで混雑している目の前のローソンで意味もなくお茶を一本買い、しばらくして内田監督に再会したのでした。
スタジオに向かうロケバスの中で、撮影部さんや、助監督さん、メイキング部さんが気さくにお話ししてくださり、若干の緊張のほぐれを感じました。

現場に着いてからは、”何か手伝得ることはあるか””美味しそうなケータリングはあるか”その二点だけを常に考え、とにかく他の方スタッフさんの邪魔をしないように一生懸命、過ごしました。
いつも映画やドラマなど、画面の中でしか見ることのなかった俳優さんたちが、自分の目の前でお芝居をしている感動を噛み締めていると、1日目は一瞬で終了しました。

2日目には、主演の土屋さんと佐久間さんともお会いでき、休憩中やスタンバイ中になぜかこんな僕ともお話しして頂き、不思議な感動に包まれました。
僕はその日中に愛知に帰ることになっていたので、その旨をメイキング担当のYさんに伝えたところ、Yさんが土屋さんの控室に連れて行って下さり、土屋さんに「この子は、高2(当時)で映画監督目指してて、監督が呼んだ子だそうです。」と紹介して頂き、土屋さんと少し会話をしました。土屋さんの美しさに圧倒され、何を話したかほぼ記憶が吹っ飛びましたが、去り際に土屋さんが、ご自身のバッグからカロリーメイトを取り出し、僕に下さりました。そのカロリーメイトは今では僕の宝物になり、賞味期限が数ヶ月過ぎていましたが、しばらくは鑑賞用として飾っていました。そして、割と最近食べました。美味しかったです。
このことは、人生で一番の自慢話です。笑

以前にも映画の撮影をワンシーンのみ見学しに行ったことはあったのですが、ガッツリ関わったのは今回が初めてだったので、本当に沢山のことを学びました。現場には、撮影部、録音部、照明部をはじめとした部署分けがかなり厳格にされていますが、そこにいるスタッフ全員が良い作品にしようと部署を超えた深い対話を交わしていく姿に熱くなりました。ますます映画の道を志したい気持ちが大きくなりました。

内田監督、本当にありがとうございました。

脚本を頂いたので、一通り読んで結末は知っていたのですが、それでも面白かったです。Aimerさんの主題歌も最高でした!

なんとしてでも観て頂きたい作品です。

では、また次回!!!

ストーリー

ウェディングプランナーとして働く輪花は恋愛に奥手で、親友で同僚の尚美に勧められてマッチングアプリに登録することに。マッチングした相手・吐夢と会ってみたものの、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男だった。それ以来、吐夢は輪花のストーカーと化し、恐怖を感じた輪花は取引先であるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山に助けを求める。同じ頃、“アプリ婚”した夫婦を狙った連続殺人事件が起こる。輪花を取り巻く人々の本当の顔が次々と明らかになっていく中、輪花の身にも事件の魔の手が迫る。

「ミッドナイトスワン」の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖をオリジナルストーリーで描いたサスペンススリラー。

2024年製作/110分/G/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2024年2月23日

 

ゆーと。

高校三年生

映画観賞:年間200本

将来は映像監督めざしています!初の短編映画製作しました。Twitter @yutomiyake

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