中部の人気タウン誌 月刊KELLYの連載が今月で終わりました。形を変えながら15年。長きにわたりお世話になりましてありがとうございました。ケリーの映画コラムは本当に自分が気に入った映画を書いていた本音の映画紹介でした。
ラストに選んだのはアカデミー作品賞、主演女優にノミネートされた、ハッシュパピーバスダブ島の少女。
貧しく、そして災害にあったことで厳しい環境の中を生き抜かなくてはいけない小さな少女、パピーが、現実を受け入れ凛として生きていく。そんな彼女の姿は痛ましくも逞しく、たくさん元気をもらえます。
ラストだからこそ、ポジティブ映画をチョイス!
長期連載によって得たものは多く、キャリアとなり今のわたしが存在します。
ケリーに寄稿していたことを誇りに思い、次なるステップに向かいます^_^
読者のみなさまご愛読ありがとうございました。
そして、
私を起用してくれた歴代の編集者
Hさん、Yさん、スタッフのみなさまありがとう。