お気に入り映画 天使の分け前

イギリス労働者階級の物語を得意とするケン・ローチ監督の新作「天使の分け前」。舞台はスコッチ・ウイスキーの故郷スコットランドで、トラブルメーカーの若者が仲間や指導員との出会いによって、人生を再生していくさまを描いていきます。

そのきっかけとなるのが「スコッチウイスキー」。日本人にはあまり馴染みがないですね。
ワイン愛好家は山ほどいて、映画にもなってますが、スコッチウイスキー映画は聞いたことも見たこともありません。
本作では、そんなまったく知らなかった「スコッチウィスキーの世界」が描かれているのも面白い!
タイトルの『天使の分け前』は、蒸留酒を貯蔵熟成中に樽から蒸発して目減り(めべり)して行く部分のことをいうそうです。映画を観ながら思わず、「へぇ〜」と感心しまくり。
この言葉は二度と忘れないだろうな。いや〜ほんと、映画って色々勉強になるわ。

ちなみに本作は5月に閉館する銀座テアトルの最期の作品となります。名古屋はミリオン座で4月20日から公開。

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