久し振り!一週間ぶりにプログを開いたぞ。(笑)ひさしぶり、マツオカヒトミさん。仕事が詰まっているのに、飲みに行ったりゴルフ行ったり、ヨガに行ったり・・・どうも動いていないと死んじゃうんだろうな。先週は、高島屋で開催している「桂由美の世界展」でトークショーのお相手をしたんだけど、70歳?とは思えないバイタリティにびっくり。あれだけ有名な人なのにマネージャーもつけず自分でどこでもでかけちゃう。40年前にオリジナルウェディングという呼び名は桂先生が名付け、まだ和装が主流だった披露宴に洋装革命をした人なのだ。1年間世界中のウェディング事情を一人で視察して、ブライダルショップ立ち上げたのです。当時1ドル350円!日本に一度も帰らず世界各国まわったということは、今ならマイルがたっぷりたまっただろうね〜(^。^)洋装が徐々に普及してきた頃、外国ではあり得ない新郎の装いに違和感を感じたそうです。花嫁さんが打ちかけ、婿さんは羽織袴、そしてお色直しでお嫁さんがドレス、婿さんはそのまま。確かに!おかしいね。桂先生の呼びかけによって婿さんのお色直しが始まったのです。へぇ〜って思うことだらけだった。ちなみに、披露宴の流れって誰が考えたんだろう。ケーキカットして、キャンドルサービスして、花束贈呈があってお手紙読んで泣いたり。どこかのホテルが考えたのだろうか。確かにあのパターンが一番無駄がなく一日に3〜4組同じ部屋で披露宴ができる。どこかのプランナーの案なのかしら。今まで列席した披露宴で印象に残っているのは某結婚式場のクライマックス。嫁さんがお手紙読んで会場もうるうる(涙)し、両親の花束贈呈。さぁお開きコメントが入るかなと思ったら、式場の人が司会からマイクを取り上げ「え〜ここで、お持ち帰り用のからの折り箱をお配りします、テーブルの残ったお料理をお詰め頂きおもち下さい」。え〜〜〜〜〜っ!場内のお客さんは涙をぬぐいながら、折に料理を詰めてました。しかも嗚咽しながら(爆笑)。タイミングの悪さにびっくりしてあたしは呆気にとられてたよ。ここでコメントしなくてもねぇ・・。オリジナルウェディングをうたっているわりに、司会は当式場の専属で、花も、ドレスも持ち込みNG、あげくのはてアトラクションも等式場の専属歌手?!あるレストランでは手作りで持ち込みしようとしたら持ち込み料とられるしね・・。披露宴はホテルがオススメ。ちょっと高いかもしれないけど、借り手の要望をほぼ聞いてくれる。レストランでも何軒か融通の利くところももちろんあるので、色々聞いてみるべし!安いから〜といって決めない方がいいよ。最初安いと思うけど、ふたを開けたら結局ホテルウェディングと変わらなかったレストランもあったし。私の披露宴は立食でずっとみんなのところにまわってました。イベントも自分たちが主役系は紹介のみ、あとは出席者のゲーム大会で大盛り上がりよ。1.5次会のノリです。(^。^)楽しかったからもう一回やりたいなぁ〜(コラ!)
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