映画・下弦の月

いや〜(..)栗山千明ちゃんは目力が強くて吸い込まれそうだった。美月役はもう少し薄い顔の女優がよかったかな、なんて思ったりして。原作の矢沢あいさんの漫画は読みました。面白ろかったから2,3巻買うつもり。19年前、恋人と生き別れ、悲しみのあまり自殺し成仏できなかったミュージシャン・アダムがこの世を彷徨い、いろんな人を巻き込むのです。19年前恋人にプレゼントしたネックレスを主人公の美月が手にしたため、アダムは美月を恋人の生まれ変わりと信じて、あの世に連れて行こうとするのですぅ。後半には「生まれ変わっても一緒だよ」っ言葉が何度もでてくる!それって、郷ひろみと松田聖子の婚約事件以来聞いたことなかったので、笑えてきた。でも、前世とか呪いとか私は信じますよ。特に前世には興味があって、退行催眠経験したことある。旦那や友達や元彼とか前世では私とどんな関係だったのかなって。恋人や兄弟、親子というのはある過去世では親子、ある過去世では、兄弟、ある過去世では、敵味方などと言うこともあるんだって。いがみ合ってる兄弟とか喧嘩ばかりしてるカップルはもしかして前世は敵同士だったりするのかしら。 催眠によって、その世の記憶を呼び起こし、再体験し、その意味を理解することにより、過去世のエネルギーを解放し、今世のあなたの人生の本当の目的に向かい進む事ができる・・・・というふれこみだったけど、いや〜、自分に都合のいい夢だったような気がする(^^ゞだって、平安時代のお姫様だったり、欧州映画にでてきそうなお城に家族と幸せに暮らす自分の姿や、西部劇にでてくるような金髪のナイス!ボディで銃の名手の私もみた。これがホントだったら凄いけど、たぶん、映画の見過ぎだよね。
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明後日は栗山千明ちゃんと再会!今年の冬、夕張国際映画祭の飲み会であった以来です。GO!GO!夕張

おいしい映画祭

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