続・チルソクの夏

106_06686月12日(土曜)名演小劇場にて「チルソクの夏」の準主役、淳評君の初日舞台挨拶がありました。彼は劇中で主人公郁子の初恋の相手韓国人の高校生役を演じています。なぜ、彼が来名することになったのはちょっとしたガセネタから始まったのです。この映画の大スポンサーの下関にある老舗の和菓子屋「厳流本舗」の次男坊は私のお友達。2月にその次男君が結婚した際の披露宴には、佐々部監督も出席してました。そんなこんなで私も「チルソク菌」に侵され(?)今に至るのです。今月上旬にその次男君から「12日に監督が名古屋に来る」と聞いたのですが、わたしゃ聞いてないぞぉ〜〜と早速、宣伝会社に電話したらそれはガセでした。でもすごいのよ、宣伝会社のTさんはものの30秒で「愛知県出身・淳評来名」を思いつき24時間内にイベント企画しちゃったのです。宣伝マンの鏡ですわ(^。^)おかげで舞台挨拶は大盛況!
劇中は韓国の高校生で陸上部という設定なので、真っ黒に日焼けしてで短髪だったけど実際はひょろっとして色が白くファッションはイマドキの23歳。舞台挨拶ではお客さんに話しかけ、自分の言葉できちんと話していました。今まで色んな若手人気俳優と舞台挨拶したけど意外にみなさん、ライブだと緊張しちゃうのになぁ。大物の予感かも?!「松岡さんて、笑顔が優香にそっくりですね」っていうのぉよぉお!♥かわいい〜〜のです。(笑)今後は東海テレビ制作の昼ドラでまたもや高校生役だそうです。応援してね〜〜。また、彼の母校の大同高校の学祭に出演するという企画も持ち上がってました。オマケ:淳評のママがキョーレツなキャラクター。ベッタベタの名古屋弁で誰もしゃべる隙を与えないマシンガントークで周りを楽しませてくれました。

おいしい映画祭

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