映画・パピヨンの贈り物

先週は、忙しくてあまり試写室にいっていない。というのはいいわけ(苦笑)。
今日の試写室ってカテゴリなのに毎日アップできないから。今週の試写室に変更しようかな・・。(挫)
「パピヨンの贈り物」はおじいちゃんと少女が幻の蝶々「イザベル」を探しに旅に出るフランス映画。オープニングタイトルロールでキャストやスタッフの名前をたくさんのパピヨン達が運んできて文字になるという演出から、これゃイケル!と思いました。単なる、子供が可愛い映画じゃなく人の愛し方を教えてくれる素敵なお話でした。音楽もとてもお洒落だったなぁ・・お母さんの愛情がちょっと足りないエルザと蝶収集家のおじぃちゃんジュリアン。彼は幻の蝶「イザベル」を採集するのが念願だった。いよいよその日がやってきて出発するとき、エルザはおじいちゃんの車に勝手に乗り込んじゃいます。なんどか街に戻そうとしますが、結局一緒に山に登ることに。好奇心旺盛なエルザのなぜなぜ?攻撃に疲れてついつい冷たい態度になるおじいちゃん。二人のやりとりは時折ハラハラさせてくれるけどすごくたのしい。それに、無駄のない展開は見る側に想像力を与えるので、物語の中にとけ込むことができた。二人が山でイザベルという蝶を待つ時の会話が素敵なの!エルザ「何かお話ししてよ」ジュリアン「できない」エルザ「じゃあ作って」・・。ジュリアンが影絵芝居をするシーンがとてもよかったわ。それと、結局イザベルは採集できなかったのですが、ジュリアンの家の中にいたの!それも意味があるのよ。おじいちゃんは一人の生活が長くて意外に自分の近くにある大切なことを見失っていたと私は解釈しました。エルザもまた、孵化するイザベルに夢を託し、その瞬間を見る表情は希望に満ちてた。その時のカメラアングルが最高なの!!あ〜いい映画を見ると心が落ち着くね。

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