プチニコラ

フランスで50年間愛され続けている国民的絵本「プチニコラ」がついに映画化になりました。日本でたとえるなら、「サザエさん」「ちびまるこちゃん」「クレヨンしんちゃん」アメリカなら「スヌーピー」のような存在なんだって。

子供がとっても子供らしかった1950年代後半から1960年代。

ファンションも小物もインテリアも素敵!

ニコラのピチピチ半ズボン、ハイソックス、ウールのベストにきちんと整えたヘアが妙に大人びていて可愛いのです。そんなニコラたちのハラハラドキドキ冒険がおしゃれで色彩豊かなフランスの町を駆け抜け抜けるのです。

も〜ニコラたちから目が離せません!

ニコラたちのクラスは落ちこぼれで、何をやってもうまくいかない。先生もほとほと困った様子。そのカットのなかで、合唱のシーンがあるのですが、ここに特別出演、たぶんどこにも明記されていないとおもいけど「コーラス」「パティニョールおじさん」のジェラール・ジュニョがコーラスの先生兼指揮者として登場。このニクイ遊びも大好き!

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物語

家にはぼくを愛してくれるママとパパ、学校には大好きな友達と先生がいて、ぼくは毎日が幸せ!だけどある日、ママとパパが秘密の話をしていた。それは、「ママにもうすぐ赤ちゃんが生まれる」って!小さな弟が生まれたら・・・ぼくの楽しい毎日はどうなってしまうの・・・?そこで、ニコラは思いついたのは・・・とんでもない計画!でも、ニコラと仲間たちにとっては人生最大の挑戦!ニコラたちは、計画を成功出来るのか?それとも・・・??

12月4日ゴールド劇場にて公開

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