『ぼくのエリ 200歳の少女』

ここ最近、ラブストーリーを観ているのですが、
スェーデン映画「ぼくのエリ200歳の少女」がダントツ好き。
ヴァンパイアと人間の男の子の恋
ありきたりだと思うでしょ。
ホラーだとおもったひともいるでしょ
ヴァンパイア×人間の恋はいままでも沢山描かれていたけどこれはちょっと違う。
12歳の少女にはある秘密があるのです・・・
200歳をこえて生きる少女エリと孤独な少年オスカーが寄り添うようにして芽生える初恋物語はスェーデン映画特有の透明感のある冷えた映像がより切なさを増すのです。
映像は冷ややかですが12歳の初恋はぬくもりに満ちている。
リリカルな恋の物語にはまってしまった。
胸がギューとして苦しい。

 
11月16日ゴールド劇場にて公開

おいしい映画祭

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